こんにちは、助川椋です。

9月9日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・開きを抑えてインパクトへ

ダウンスイングでは体を回そうと意識し、胸の開きが早くなってしまうことがありました。
その為アドレスではクローズスタンスにし、肩のラインも右を向けていただきました。バックススイングも深く捻転しやすくなり、胸の開きを遅くできます。
素振りでは大げさに行い、慣れていきましょう。


・アプローチ

ラウンドでは打ち上げや左足下がりの傾斜でのミスがありました。ボールを上げたいシチュエーションで、すくってしまったり、顔が上がってしまうことがありました。
上げたい時にはまず持っている60度のクラブを使ってみてください。
また上から下へ振る意識を持ち、顔を上げないようしておきましょう。
最初は怖さや追いたい気持ちがあると思いますがチャレンジしていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左に乗る

今回、今までも意識して頂いている体重移動はとてもよくなっておりスムーズな動きになっていました。
ラウンドでの後半では疲れや暑さもあり、意識が弱くなっていたように見えました。特に残り４，５ホールは自分のイメージよりも体の
動きが悪いことが多いです。その為大げさに意識する為ウォークスルードリルを行ってみてください。


・パッティング

パッティングでは真っ直ぐ振ろとしすぎず、インtoイン軌道でストロークしましょう。
特にショートパットでは入れたい気持ちが強くなるので、カップへまっすぐ出そうとする動きがありました。
また、自分の決めた方向にいい距離感で打てたパットが入らなくてもめげずにいいストロークを続けていきましょう。
芝生の凸凹等に影響されている可能性があるからです。

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