こんにちは、助川椋です。

9月18日（水）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・スイングの意識
まずバックスイングではゆっくり上げましょう。速く上げようとするとうまく捻転できず切り返しも早くなってしまい距離のロスに繋がります。 ダウンスイングは右太もも前に当たるくらい近くを通す意識で振りましょう。
ラウンド中ほどボールに当てたい意識が強くなってしまい、手元がボールに向かいやすいので大げさに意識していきましょう。


・アプローチも

アプローチでも上記の意識、手元を右太もも前を通すことを意識しましょう。
またアドレスではボールの位置を右に置き、クローズスタンススタンスで構えていただきました。
これによりインサイドから捉えやすくなるので、この構えを続けていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・捻転を深く

飛ばしたいドライバー程、ゆっくり深くバックスイングをしましょう。
この意識により振り急ぎも少なくなり、ラウンドでもドライバーショットはとてもよかったですね。
またバンカーや池、OBは体の向きだけ調整し、体の向きに対して真っ直ぐ振っていきましょう。


・アプローチのボール位置

アプローチのボールの位置を今までよりも、ボール1つ分右にしましょう。これは素振りの際に最下点をチェックしましょう。
特にグリーン周り等の振り幅小さくなる時には、体重移動も少なくなるので左に置きすぎないようにしましょう。
このボールの位置の変更により、振り幅通りの距離感が出るようになりました。

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