こんにちは、助川椋です。

9月21日（土）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

久しぶりのご受講ありがとうございました。


今回のポイントはこちら

・ドライバー

ドライバーのアドレスでは右に傾きすぎないようにしましょう。
またその分クラブヘッドとボールの間は開けて構えましょう。
またダウンスイングでは体の開きが早くならないようにしましょう。左手でクラブを杖のように持ち、右手で動きを確認しましょう。
ショット直前にもやってみましょう。


・アイアン強化

アイアンでも暑い当たりを出したいとのS様。
まずアドレスではややつま先重心にして、お尻の位置を高くしましょう。
またダウンスイングでは手元はボールではなく真下へ振りましょう。手元がアドレス時の手元に戻ることで芯でとらえやすくなります。
まずはプレショットルーティンで戻す軌道を意識しましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・5年ぶりのラウンドとのことでしたが、ボールにミートさせることが上手く飛距離も飛んでいました。
今後はインサイドからボールを捉えていくことを意識して、練習していきましょう。
ダウンスイングでの手元は手元の位置へ戻し、ボールに向かわないようにしましょう。
また水平素振りも行い、ローテーションを意識することで右へのミスを減らさすことが出来ます。
クラブがなくても大丈夫なので水平素振りもできるだけ多くしてみてください。


・距離感
距離感は振り幅を決めパターでは歩測し転がった距離を、アプローチでは飛んだ距離をチェックし宇ましょう。
パターでは3パターンの振り幅を作りそれぞれ歩測していただきました。アプローチではハーフスイングでSWとPWを打っていただきそれぞれ距離のみをコースで打つことを心がけていただきました。
アプローチは今回のを基準に、パターはラウンド当日に1つの振り幅で3球ずつ打ってその日の歩数をチェックしてください。

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