2024/10/14 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 10月14日
こんにちは、助川椋です。
10月14日(月)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・振り急がない
ラウンドではボールに当てに行こうとしてしまい、切り返しが早くなってしまうことがありました。
バックスイングではゆっくり、左肩を深く捻転することを意識しましょう。
これにより振り急ぎづらくなります。
・フィニッシュまで
アプローチとパターでは素振りで確認したフィニッシュの位置まで振りましょう。
特に寄せたい、入れたいと思うクラブではインパクトを意識しすぎてしまいます。
インパクトに集中しすぎず振りぬくことで、良い結果に繋がっていました。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバー
ドライバーではインから捉える動きを練習していただきました。アドレスではクローズスタンスにして、肩の向きも足の向きに合わせていただきました。
ダウンスイングでは肩の向きに振り、胸の開きが早くならないように気をつけてください。
大変ですが大げさな意識をしていきましょう。
・ダウンスイングの動き
ラウンドでは当てに行く意識が強くなると体が沈んでしまう傾向がありました。
ダフリやヒールヒットが増えてきたらダウンスイングでは胸を左に向ける意識をしましょう。
右→左とトップしてもいいと思うくらいでいいでしょう。この動きが出来た時にはスムーズなスイングとてもいいショットが出ていました。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバーの動き
フックやチーピンで悩んでいたY様。こんかいは ボールの位置をボール1つ分右にすること、体の回転を止めないことを意識していただきました。
ボールの位置の変更により目標よりも右に打ち出すことが、ボールの着弾が今までよりも目標方向に近いところになりました。
また体の回転ではひだりを怖がらず、回しましょう。体を回すことで腕が止まらずリリースのタイミングを遅らせることが出来ました。
怖さがあると思いますが続けていきましょう。
・アプローチ
アプローチでもボールの位置も右にしていただきました。素振りで最下点をチェックし芝が擦れるところにボールを置きましょう。
またダウンスイングで頭が沈んでしまい強くヒットしてしまうことがありましたので、できるだけ頭を下げないように気を付けましょう。
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