オンコレメンバーの4名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。

レッスンの内容は
09:20各自のインタビュー
10:00練習場に移動し2時間レッスン
12:00頃レストランの美味しいランチ
13:00頃30分程パッティングレッスン
13:30頃9ホールラウンドレッスンになります。
おおよそ10時から16時30分の
スケジュールです。

今回の9ホールラウンドレッスンでは、
各自の力量に合わせた
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。

ではレッスンを振り返りましょう。

今回の意識ポイント

1まずバンカーショットですが、バンカーショットのコツとしては、ボールを真ん中または少し左に置き、
アドレスは肩幅以上に広げ、しっかり両膝を曲げ、左足に荷重をかけますが、左足の重心は7割位左に置きましょう。
基本の振り幅は腰から腰をメインとし、必ず左の腰まで振り抜きましょう。その時にシャフトが立っている方がいいと思います。
練習方法としてはバンカーに線を引き、その線にヘッドが降りてくるように練習をしてください。
下ろす場所が決まるとボールの23センチ後ろのところに落ちますと、スピンがかかってあまり転がらないバンカーが打てます

ランニングアプローチですが、クラブは9番アイアンやピッチングウェッジを使うのがいいと思います。
7番や8番でもよろしいのですが、ボールスピードがかなり出てしまいますので、調整が難しいです。
9番アイアンを使って少しハンドアップ気味に構えボードを右に置き必ずクラブが上から下に落下するようにボールをヒットしてください。横から払ったりアッパーにしますと、トップボールが多くなってしまいます。

ドライバーショットですが、あまり重心を右に残しすぎないように、また頭を右に残しすぎないようにしていきましょう。インパクト以降は、速やかに左サイドの重心に頭も来るようにしましょう。

ありがとうございました

今回の意識ポイント

1まずアプローチですが、50ヤード以内のアプローチでゆったり大きく振れることができるようになってきました。特にダウンスイングにかけて体の伸びがなくなりミート率が格段にアップしています。
ダウンスイングにかけて以前まではスピードを上げすぎていましたが、今はクラブの落下を感じながら腕の長さを変えず、きれいに振り抜いてとても良いと思います。引き続きこのリズムを忘れずにアプローチを行っていきましょう。

フルショットに関しては、ダウンスイングにかけて右肩が下がりやすい傾向にありましたが、体の回転を意識し、左肩が右肩が前の連続性のある軸のある回転ができるようになってきました。
また、クラブシャフトに関してはダンシングで広報にシャフトが出ないようにダンシングからインパクトにかけてしっかりシャフトが前倒しすることができるようになってきました。ボールがしっかり当たりスライスからドロー傾向への球の回転になりつつありますので、引き続き行ってい来ましょう！


ありがとうございました

今回の意識ポイント


1今回はスイングの基本的なことをテーマにレッスンさせていただきました。まずアドレスでは膝を曲げすぎて椅子に座るような格好になっていましたので、しっかり膝を伸ばし股関節から前傾をしていくことが大切です。
またグリップですが、手首を伸ばしすぎず、アドレスでは少しハンドダウンになるようにグリップをしアドレスを行ってくださいそして終始手首の角度を変えないスイングを身に付けましょう。手首が伸ばしてしまうとダフリの原因になります。

トップボールやスライスの多い原因として、ダウンスイングからインパクトフォローにかけて右足に重心が残っていることがあります。
バックスイングで右足に重心が乗りすぎて、そのまま左に重心が移行できず、そのような形になってしまっています。
バックスイングではあまり右足に重心を乗せず、右足左足5対5のウェイトバランスでトップまで行き、そこから左足に678910と重心を乗せていきましょう。

パッティングではインパクトで打ってしまっていますので、振り子の要領でテンポよく等速でクラブを振るようにしていきましょう。


ありがとうございました

今回の意識ポイント


1トップボールが多い原因としてインパクトでの伸び上がりになります。
インパクトで伸び上がる理由の1つとして、お尻がボール方向に出てしまい、上体が起き上がっています。
改善対策としてはアドレスでできた前傾角度、股関節から曲げた状況をキープするために、お尻が終始後ろにあるイメージでスイングをしていきましょう。
お尻が後ろにあることで、上半身が下をずっと向いていられますので、起き上がらないインパクトを作ることができます

またバックスイングからフォローにかけてクラブを上に上げすぎる傾向にありますので、バックスイングフォロー、両方とも低く長く地面をするようにしていきましょう。ミート率上がり飛距離も期待できます。

アプローチに関しては、左足体重で体を止めず、足を使って回転運動でボールを打っていきましょう。
やってはいけない事項として、腕だけで振ったりフォローでローテーションをかけてしまわないようにしましょう。

ありがとうございました

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