2024/10/21 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 10月21日
オンコレメンバーの3名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は
09:00頃40分ほど練習
10:00頃18ホールスタート
コース上でドライバー、FW、アイアン
アプローチ、バンカー、パッティング
のレッスンを行います。
おおよそ09:00時から16時00分のスケジュールです。
快晴の良いお天気でした。
今回の18ホールラウンドレッスンでは、
ラウンド中のスキルアップメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
1 お疲れ様でした。
アプローチでトップする原因の1つとして、
トップからインパクトにかけて、
上半身が目標方向に倒れてボールの上を打ってしまっていることがあります。
トップの位置を変えず、
軸が左に倒れないようにその場で
ターンしていきましょう
また、50ヤード以内になると、スイングスピードが速くなってきますので、
腕の力でだけではなく、体の回転で打てるようにし、いつも安定的なストロークを目指しましょう。
つま先上がりのライからの打ち方としては、インサイドに引きやすくなり、インサイドアウトになり、ダフリア右へのボールが多くなります。
バックスイングを少し外側に上げるようにし、フォローを左へしっかり振り抜いていきましょう。
不安定なボールの行方を正しく行うために正しいアドレスを身に付けましょう。
特に右を向くとボール位置が右サイドに来てしまってトップボールが多くなっています。
しっかり左に重心乗せながら振っていくためにも少しオープンスタンスになる位のイメージでアドレスを行ってください。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
1 お疲れ様でした。
アドレスであまり膝を曲げすぎず、
股関節から前傾することが大切です。
膝を曲げすぎるとお尻が下がり上半身が浮いてしまいますので、少し膝を伸ばす状況でお尻を高めにして左膝の曲げ伸ばしでスイングしていきましょう。
ダウンスイングですが、右の肩を
下げないようにしてください。
下げるとアッパースイングになり、
トップボールが多くなり、または右へのボールが多くなります。
トップ位置から右肩が高いまま左に回転していくイメージです。
クラブの動きとしては、トップからヘッドが後ろのまま下ろさないように、トップの位置からヘッドが前に倒れるようにダウンスイングを開始してください。
早めにローテーションが入るため、右へのボールが少なくなり、
球もつまり飛距離も伸びます。
パッティングでは両脇をしっかり締め、両膝を伸ばして肩の上下運動でストロークしてください。
方向性が良くなりましたので、距離感を今後鍛えていきましょう。
アプローチがトップする原因として、右足体重でインパクトを行うと、最下点が右側に来て、トップボールが多くなります
アドレスの位置からしっかり左足体重になり、クラブが上から下に振れるようにしていきましょう。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
1お疲れ様でした。
スライスの原因の1つにバックスイングで右足に重心を乗ったウェイトがダウンスイング移行、速やかに左足に移行せず、右足に残ったままスイングしてしまうと、フェイスが開スライスが起こります。
またダンススイングで右肩が下がり、ハンドファーストのインパクトを変えようとするとペースが開き、ボールが右に行きやすいです。
改善としてはトップの位置の右の方と右の腰を高い位置のままダンシングを開始して、右の方が目標へ向くように回転していきましょう
シャフトの動きとしてはトップでできた斜め45度の角度からシャフトが立ってヘッドとグリップが入れ替わりヘッド先行でフォローへと向かっていくことが大切です。
トップでのシャフトの斜めのまま振り下ろしてしまうと、ヘッドが振り遅れて右にスライスがしやすいです。
アプローチで少し飛びすぎてしまうことがあります。
スイングスピードをもう少し緩めてスイングしてください。またはクラブ選択をもうワンランク下げてボルダ上がりやすい傾向でスイングを行いましょう。
ありがとうございました
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