こんにちは、助川椋です。

12月7日（土）はビギナー9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・アドレスでは左に傾かず、左右均等の体重配分で構えましょう。左に傾いたアドレスをしてしまうと、ダウンスイングで体重を左にかけにくくなります。
ラウンドでは左に体重を乗せてインパクトすることを練習よりも意識してあげて下さい。左に乗ってから振ると言う意識が良さそうでした。特に左足上がりや打ち上げのホールでは気をつけてください。


・今後飛距離アップをしていくために、まずバックスイングでは左肩の捻転を深くしていきましょう。練習の際行っていただいたストレッチを行い、捻転しやすい体を作ってあげることが大切です。
スイングでは、インパクトからフォローにかけて、クラブヘッドをまっすぐ動かそうとせず、ローテーションをしてスピードの出しやすい動きをしていきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。

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・まずアドレスではハンドファーストをやりすぎないように構えてください。グリップエンドが左股関節を指す位が目安になります。
ダウンスイングでは、手元がボールに向かわず、真下に下ろし、体の近くを振ることを意識しましょう。
今回は、ボールの先に葉っぱなどを置いて、手元が前に出ないように意識していただきました。


・あプローチでは、ボールを上げに行かないこと、等速で振ることを意識してあげましょう。
練習では、パターを使い、ボールを転がすことを意識していただき、その後ピッチングに持ち替えて打っていただきました。
ラウンドでは少し早く降ってしまい、オーバーする場面がありましたが、上げるスピード下ろすスピードを揃えるように素振りから意識して打ってあげましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。

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・インパクトからフォローにかけて、クラブヘッドをまっすぐ出そうとしすぎず、左へ振り切りましょう。この意識をすることで前傾がキープしやすくなり、ミートも上がり、ボールもまっすぐ飛ぶようになりました。
コースでもこの意識がとても良く良いショットができていました。


・アプローチでは、手元を左右対象に振ることを意識しましょう。特に素振りで確認した振り幅を必ず守るように振りましょう。
今までよりフォロー側を大きく振ることとなるので、最初は怖さが出ると思いますが、どんどん実践していきましょう。
後半のコースでは、左右対象に振ることができ、とても良いアプローチができていましたので続けていきましょう。

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