2025/01/23 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 1月23日
こんにちは、オンコレコーチの助川椋です。
1月23日(木)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつもご受講いただきありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・アドレスでは前傾を深くしすぎないように構えましょう。クラブを少し短く持つ際には、体とボールの距離を近くしましょう。そのままの距離でクラブを短くに入れてしまうと、ハンドダウンすぎてしまいスムーズな回転がしにくくなります。
またスタンス幅がだんだんと広くなってしまうこともありましたので、こちらも気をつけましょう。
・ダウンスイングでは下半身リードを意識しましょう。そのため素振りでは左かかとを踏み込む動きをしてみてください。踏み込んでから腕を振ると言う順番でスイングしていきましょう。
また、この際に胸の開きが早くならないようにも気をつけてください。
いつもご受講いただきありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバーでは、真ん中寄りにボールを置いてしまうことがありましたので、今までの位置よりもボール1つ分左側に置きましょう。
また、ダウンスイングではボールに当てに行かず、振り切ることを意識しましょう。今回お伝えしたインパクトを作らないと言うイメージでスイングしてみてください。
・アプローチでもボールをインサイドから捉えていきましょう。クラブをうまく入れようと意識してしまい、手元がアドレスの位置よりも前に出てしまうことがありました。
まずは小さな振り幅からでいいので、インから捉える動き、手元が前に出ない動きを意識していきましょう。できたら少しずつ振り幅を大きくしてみてください。
助川のオンコレに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・腕の振りと体の回転のバランスを揃えていきましょう。今回は体の回転が強くクラブが振り遅れてしまうことがありました。
ラウンド前の練習では、両足を閉じて腕の振りを意識していただきました。またスイングは延期量になるので、インパクト以降はややクラブが左に入ることを意識してみてください。
・ラウンド中では、左に体重をかけてインパクトすることを意識しましょう。まずバックスイングでは右に動きすぎないようにしましょう。
コースでは左足上がりの傾斜、打ち上げのホールなど右に体重がかかりやすい。ロケーションでは特に注意が必要です。
最初から左に体重をかけ、コンパクトなスイングをしてください。
久しぶりのご受講ありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・ドライバーが練習場ではなくて、コースだと右に出ると言うお悩みでしたが、原因は体の向きにあり、目標よりも少し右に向いてしまい、右を向いた状態からクラブを左に振っていることがありました。ラウンド中でも、クラブなどで体の向きをチェックしてみてください。
また、バックスイングでは、左肩を深く捻転させることを意識しましょう。振り急ぎを防ぎタイミングが取りやすくなります。
・アプローチでは素振りした振り幅を実際のショットでも変わらずに振ることを意識してみてください。実際のショットではフォローがやや小さくなってしまい、結果的にショートすることがありました。コースなので怖さが出ると思いますが、素振り通りの振り幅をすることを意識していきましょう。
また、グリーンエッジからピンまでの距離に応じてクラブ洗濯選択もいろいろ試していきましょう。
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