2025/10/21 (火)
[レッスン日記]18ホールラウンドレッスン(太田コーチ)@JGMやさと石岡GC 10月20日
こんにちは。太田直己です!
10月20日JGMやさと石岡GCにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
天候は曇り。雨にも降られず気温も涼しく、絶好のゴルフ日よりになりました。
2名様ご参加頂きましてありがとうございました!
本日の課題は、ドライバーショットの左のミスと、アプローチショットのミスを減らしたい。
ドライバーショットで、力みが出てしまいますと、ダウンスイングから右腕に頼り過ぎてしまい、左へのチーピンが出てしまいます。
対処方法と致しまして、下半身から切り返すレッスンを、朝の練習で行いました。
コースでも(今まで、打ったことがないくらいのハイドローの弾道が出ました!)と、Y様も大変満足して頂けました。
アプローチショットも、右腕がダウンスイングで悪さをしてしまい、クラブのリーディングエッジが地面に刺さりやすくなっていましたので、ソールのバウンスが滑る打ち方をレッスンさせて頂きました。
アプローチショットの場合でも、右腕の使い方が正しく行えば、ザックリのミスは防げます。
引き続きチェックポイントに注意してレベルアップして行きましょう!
本日の課題はドライバーショットのダウンスイングが外から入ってしまうアウトサイドイン軌道を直したい。
ダウンスイングで、右肩の上からクラブが降りて来てしまいますと、スピン量が増えたスライスが出たり、高くボールが上がり過ぎてしまうテンプラのエラーが出やすくなります。
スイングの意識を変えるポイント
右回転を意識する:バックスイングでは十分に体を右に回し、トップの位置でより深い回転を作ることで、アウトサイドから下ろす必要がなくなります。
アドレスをチェックする:肩や腰のラインがターゲットに対して平行になっているか確認しましょう。スタンスの向きがアウトサイドインを助長している可能性もあります。
切り返しで「間」を作る:トップからの切り返しを急がず、下半身から始動する意識を持ちます。上半身が先に動くと、クラブが外から下りやすくなります。
これらのドリルや意識改革を練習に取り入れ、少しずつ体の動きを修正していくことで、アウトサイドインの軌道が改善し、安定したショットにつながります。
朝の練習の成果でN様も、バックティーから自己ベストの39を出す事が出来、レッスン内容に満足して頂けました。
次回は、バンカーショットを成功させるレッスンをさせて頂きます。
次回のオンコースレッスンも、お客様のお悩みに寄り添って現在の課題を克服させて頂きます。
皆様のご参加お待ちしてます!
ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みJGMなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
*TPIフィットネスプログラムについてコチラ=
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html