2025/12/09 (火)
[レッスン日記]18ホールラウンドレッスン(太田コーチ)@JGM霞丘GC 12月8日
こんにちは。太田直己です!
12月8日JGM霞丘GCにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
最高温度18度と、暖かな一日になりました。
3名様ご参加頂きましてありがとうございました!
本日の課題は、ダフりのミスを減らしたい。
ゴルフにおける「ダフリ」の主な原因は、クラブヘッドがボールに当たる前に地面に接触してしまうことです。これは、スイング中の様々な要因によって引き起こされます。
主な原因は以下の通りです。
体重移動が不適切 インパクト時に体重が右足に残りすぎていると、スイングの最下点がボールの手前になりやすくなります。理想的なインパクトでは、体重の多くが左足に乗っている状態です。
手首の角度が早く解ける(アーリーリリース) ダウンシングの際に手首のコックが早期に解放されてしまうと、クラブヘッドが早い段階で地面に落ちてしまい、ボールの手前を叩いてしまいます。
体の上下動(沈み込みすぎ) スイング中に頭や体が必要以上に上下に動いてしまうと、スイング軌道が不安定になり、最下点がずれてダフる確率が高まります。
引き続きチェックポイントに注意してさらなるレベルアップを目指して行きましょう!
本日の課題は、ドライバーショットでの右に行くミスを減らしたい。
スイングを拝見させて頂いた所、トップオブポジションでの左手の使い方がクラブフェースがオープンフェースになる形になっていました。
トップオブポジションで左手の甲の形が、カッピング動作が入らない様に、スタート前の練習で、右に行かない方法をレッスンさせて頂いた所、コースでも飛距離が出て、捕まったドローボールが数多く出て、F様も満足して頂けました。
引き続きチェックポイントに注意してさらなるレベルアップを目指して行きましょう!
本日の課題はショットの安定性の向上。
テークバックの途中の動作でクラブを寝かせて上げてしまうと、インパクトからフォロースルーで、クラブを持ち上げてしまう動作が強くなりやすいです。
地面にあるボールですくい打ちにならない様に注意してください。
アプローチショットでもトップのミスが出ないためにもフォロースルーが低く出る様に、左脇が空かない様に練習して行きましょう!
次回のオンコースレッスンも、お客様のお悩みに寄り添って現在の課題を克服させて頂きます。
皆様のご参加お待ちしてます!
ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みJGMなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
*TPIフィットネスプログラムについてコチラ=
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html