こんにちは。込山郁哉です。
先日行われた9ホールラウンドレッスンの様子をレポートします。

今回ご参加いただいたはオンコレリピーターのＡ様、Ｋ様、Ｙ様の3名様でした。
今回は最初にアプローチエリアのショートアプローチでスイングの基本動作の練習を行いました。
ショートスイングの練習を行うことで正しいインパクトの練習を行うことが出来ます。正しいインパクトは
・正しい入射角度
・正しいフェースの向き
によりフェースの芯に当たることを言います。
芯に当たると気持ちよくボールが上がるようになります。ゴルフを行うにはとても大切ですよね。

アプローチショットの後はバンカーショット。その後ドライビングレンジでフルショットの練習を行いました。先ほどの基本練習の成果がここで発揮できますね。
今回は動画とインパクトマーカーを使ってボールのヒットしたエリアの確認と正しいクラブの使い方を練習していただきました。個々のテーマと対策をご理解いただけたのではないでしょうか。


後半はパッティングの練習を行ってから9ホールラウンドを行いました。
パッティング練習では6フィートの練習とロングパットの距離感の練習に時間を割きました。どちらもとても大切ですよね。
9ホールラウンドではラウンド中の癖や対策をアドバイスさせていただきながらのラウンドになりました。この日は皆様でパーが合計6つも取れて非常に良い内容でのラウンドになりました。

9ホールラウンドレッスンは前半のスイングチェックと後半の9ホールラウンドがセットになったとても人気のあるラウンドレッスンになります。
春に向けての調整にピッタリですので是非ご利用下さい。

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