2018/07/07 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 7月7日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日JGM霞丘GCで9ホーラウンドレッスンを開催しました。
ご参加いただいたお客様はオンコレリピーターのK様です。いつもありがとうございます。
K様のお悩みはダウンスイングで手首が早くほどけてしまう「キャスティング」のスイングエラーを直すことでした。
キャスティングが起こるとダフリやトップが多くなります。
今回はグリップの改善と切り返しからの腰の回転運動を正しく行うことでキャスティングの程度を改善し、正しいインパクトを行えるようにしました。
後半は9ホールのラウンドを行っていただきました。
前半のアプローチショットの練習の成果をコースで試すことができます。
人工芝の上と一番の違いはライ(ボールの置かれている状況)が毎回少しづつ変わるということです。
芝生の上に浮いているボールと芝生の中に沈んでいるボールは打ち方を変えなければいけません。
アマチュアのパーオン率は100を切れるプレーヤーで約17%。ということは9ホールで1.5ホールしか乗りません。残りの7ホール以上はアプローチショットを行うわけですからしっかりと覚えなければスコアアップは望めませんよね。
K様も技の引き出しを増やすべくSWなど新しいクラブを使えるように練習していただきました。
JGMオンコレではドライビングレンジのスイングづくり、芝生からのアプローチ練習、バンカーショットなどゴルフ場で起こりうる状況を練習する事が出来ます。
人工マットの練習場では体験できない芝生からの練習を1日思う存分練習して対応力を身につけましょう。
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