2018/05/30 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 5月30日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
初夏を思わせる日差しでしたが風も心地よく、気持ちの良いラウンドを行うことができました。
この日のお客様はオンコレリピーター2名様とお友達1名様のご参加です。新規お友達紹介キャンペーンを利用してお得にご参加いただく事ができました。
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前半は9ホールラウンド。
みんなで楽しくワイワイとラウンドを行いました。
前半の9ホールラウンドで課題を出したら後半はコース内での練習を行います。
まずは、スコアメイクに必要なパッティングから。
パッティングでは
①距離感
②方向性
③ライン読み
が大切になります。
どれが上手くいかなくてもカップインすることはできませんから個別に課題を上げて練習していただきました。
写真はショートパットの方向性アップの練習です。
手首の角度が変わりにくいパームグリップに挑戦してフェース面が変わらないように練習していただきました。
フェアウェイバンカーは練習する機会がほとんどありません。
コースで入ってしまったらとりあえず出すだけ・・・という方も多いのではないでしょうか。
今回はフェアウェイバンカーからの打ち方や気をつけるポイントを練習していただきました。バンカーからの打球を繰り返すことで段々クリーンヒットを増やすことができました。
9ホールラウンドレッスン+αの+αはトラブルショットの練習ができることにあります。
今回もいくつかのトラブルショットにチャレンジしていただきましたがその中で林越えにチャレンジしていただきました。
ドッグレッグホールの林越え。失敗すると林の中ですが、成功すると横に出すよりも大きくグリーンに近づけることができます。
グリーンに近づいたらアプローチショットの成功率が高くなりますよね。
このショットを成功させるためには
・十分に気を越えるロフトのクラブを選ぶ
・ポスチャーをスイング中キープする
・自分とクラブを信じる
・オンコレで木越のショットの練習をたくさん行う
特にやったことがあるか無いかは成功率がグーンと変わります。オンコレでトラブルショット慣れをしてトラブルに強くなりましょう。
ゴルフの醍醐味はドライバーショットですね。
今回は少し狭いホールでドライバーショットの精度アップにチャレンジしていただきました。
方向性を良くするためにはクラブフェースのコントロールがとても大切です。
実は今回のお客様の中にはフェースの意識をしたことが無い方もいらっしゃいました。体の動きも大切ですが、クラブフェースのコントロールはもっと大切になります。
コース練習はそんなフェースコントロールを覚えるのにとても適しています。
バンカーショットではバンスを使えるように練習を行いました。
砂の上で素振りを行うことで自分のクラブのバンスが使えているかチェックします。
バンスが使えるとものすごく簡単にボールをバンカーから脱出させることができるようになります。
この日も砂から「スパーン」ととても良い音で脱出することができるようになりました。
自分のクラブのどこに当たっているか、オンコレで一度チェックしてみましょう。
9ホールラウンドレッスン+αでは前半の9ホールラウンドと後半の定点練習でゴルフ場のほぼすべての場面を練習することができます。
今回はちょっと困ったトラブルショットの対応も練習していただきました。これで本番でも困らなくなります。
コースで1日練習できる9ホールラウンドレッスン+αに是非ご参加ください。
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