2018/06/15 (金)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 6月15日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCで行われた18ホールラウンドレッスンのレポートです。
この日は平日ということもあり、男性のお客様お一人でのご参加でした。いつもありがとうございます。
この日は台風一過で暑くなる予報でしたが、良い意味で外れてとても涼しく回りやすいお天気でプレーを楽しむことができました。
ご参加のK様も直前まで天気予報とにらめっこしながらエントリーしてくださいました。前日までエントリーできるのもオンコレの魅力ですね。
K様はテニス経験者でアマチュアゴルファーには珍しくタメが出来過ぎるタイプでした。それによってボールが低くなったり、クラブの先っぽに当たっていましたので適正な順番とタイミングでクラブをリリースできるように素振りのドリルを紹介させていただきました。
7番ロングホールでは見事にセカンドショットがナイスショット!
リリースのタイミングが良くなり、ボールが適正な高さで飛んだショットでした。
JGM霞丘GCの最終ホールは東コース9番のショートホールになります。
ここは池越えで非常にプレッシャーのかかるホールになるのですが、一日練習したニュースイングでプレッシャーをはねのけ、見事にワンオン!気持ちよくラウンドを終えることができました。
18ホールラウンドレッスンは通常のラウンドを行いながらアドバイスを受けられるレッスンになります。
練習場で上手くいっていたことがコースに来ると上手くいかない原因は
・1球勝負のプレッシャーがかかる
・地面の状態(ライ)が毎回違う
・プレーの進行時間に焦る
・毎ショット持つクラブが変わる
・18ホール違うコースをプレーする
このように様々状況に瞬時に対応していかなければいけません。練習場のスイングを基に立ち方や、ボールの位置、状況に応じたスイングの変化などを行いコースランドに役に立つスキルを身につけましょう。
今の時期は何と言っても「夏ラフ」対策ですね。
梅雨に入りましたが意外と晴れ間もあるので是非ご参加ください。
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