こんにちは。込山郁哉です。
昨日JGM霞丘GCで9ホールラウンドレッスンを開催しました。

今回のお客様は1ヶ月ぶりのＫ様です。定期的な受講ありがとうございます。

Ｋ様はドライバーショットが低くなってしまうことがお悩みでした。力があるのにボールが上がらない原因はグリップにある場合があります。
Ｋ様も超ストロンググリップだったため、前回のレッスン後に紹介したグリップ矯正器を購入してもらい1ヶ月練習していただきました。

結果はきれいなスクエアグリップに矯正することができ、ボールも高く上がるようになりました。

ボールを遠くに飛ばすためには打点は重要です。
Ｋ様はクラブフェースの下側に当たってしまうことが多く、これもボールが上がらない原因になっていました。

これはアドレスの改善とＫ様の場合はリリースポイントの改善を行うと打点が真ん中に近づいてきました。

芯に当たるとボールは当然遠くに飛びます。
「力を入れないほうが飛ぶ」という経験をお持ちの方は是非打点チェックを行ってみてください。

本日は少人数ということもあり、ちょっと応用編。
バンカー越えのロブショットなどにチャレンジしてみました。

クラブのバンスを上手に使ってスイングするとボールが高く上がりバンカー越えでもボールをグリーンに止めることができます。

実はこれ、バンカーショットの改善にもつながります。
後半のコース内でもこのショットは大活躍でした。

Ｋ様はフックラインが苦手です。
ストロークもそうですが、インパクトでフェースが左に向いてしまうことが多いのでパッティングストローク矯正器EYE-LINEでストロークの矯正を行いました。

狙ったところにボールがいかない方は是非JGM霞丘でストロークチェックしてみましょう。

9ホールラウンドレッスンは前半に練習場でスイング矯正を行います。
今回ご参加のＫ様もその成果がしっかり出て、ボールの高さが十分に高く上がり飛距離も出すことができました。
ロングホールの2打目でグリーンを狙うところまでいきましたから！！とても気持ち良かったですね。

遠くに飛ばすには正しいスイングと正しいインパクトが重要です。
9ホールラウンドレッスンはスイング矯正と9ホールラウンドでその日のうちに成果が実感できます。


この夏も暑いけれど熱いレッスンで上達しましょう！
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