2018/07/05 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 7月5日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘ゴルフクラブで9ホーラウンドレッスンを開催しました。
ご参加いただいたのは最近始まった自由が丘からの送迎をご利用いただいた女性のお客様です。
今回はスコアをまとめるためにボギーオンの確率を上げるための練習を行いました。
アプローチショットの距離感はグリーンに乗せるためには非常に大切です。そのために今回は2種類の距離感を身につけていただきました。
グリーン上のパッティングはスコアを縮めるためにとても重要です。
特に2メートル前後のパットが決まるかどうかで5打ぐらい簡単に変わります。
O様はアドレスでクラブフェースが右側に開いてしまう癖をお持ちでした。フェースが開いてしまうとインパクトで右に押し出したり、フェースを返して左に飛んだり不安定になります。アドレスは慎重に、ストロークは大胆にパッティングのレベルアップを行いました。
コックを使うとスイングスピードが上がり飛距離アップが期待できます。
前回のオンコレで体の捻転の動作を練習しましたので、今回はステップアップしてコックを使う練習を行いました。
8番ホールでは推定170ヤードのビックドライブ!通常時よりも20ヤードも飛距離アップを行うことができました。
夏の暑い時期は暑さ対策も学べます。
まずはドリンク。良く冷えたスポーツドリンクや水を準備しましょう。コーヒーや緑茶は利尿作用が高まり逆効果です。お茶なら麦茶がお勧めです。
込山は夏の時期はクーラーボックスを常備して氷も持参していますので冷たい飲み物や氷嚢も準備することができます。
ラウンド中はできるだけカートに積んである傘を活用しましょう。
JGMのカートには雨晴れ兼用の日傘が積んでいます。頭を隠すだけでも体感温度は3度ほど変わりますので馬鹿にできません。
暑い夏はしっかりと対策をして夏ゴルフを楽しみましょう。
夏の練習がこの秋の成績を決めると言っても過言ではありません。クーラーの効いた部屋にいても上手くならないですから、オンコレでしっかりと対策をして下さい。
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