2018/07/09 (月)
【レッスン日記】ビギナーコース(込山コーチ)@JGM霞丘GC 7月9日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCでビギナーコースレッスンを開催しました。
男性1名、女性2名にご参加いただきました。
ビギナーコースレッスンでは最初にドライビングレンジでスイングづくりを行います。
男性のお客様はスライスボールがお悩みだったのでインパクトでクラブフェースがまっすぐ当たるようにグリップの調整と右腕の使い方を練習しました。
フェアウェイウッドが打ちたい女性のお客様はバックスイングがアップライトに上がっていましたのでスイング軌道を調整し、打てるようになりました。
ミート率を上げたい女性のお客様はポスチャー(前傾姿勢)の改善とグリップを直すことでミート率を向上させることができるようになりました。
初級者ほどスイングづくりは大切です。
最初の一歩をオンコレで。ボールが当たるようになるはずです。
スイングづくりが終わったらショートゲームの練習を行いました。
芝生からのアプローチショットの練習とバンカーショットにチャレンジです。
少し砂が湿っていて難しかったですが立ち方と、クラブヘッドを入れるポイント、しっかり砂を飛ばすことを目標にバンカーショットに慣れていただきました。
上手に出せるようになりましたね。
オンコレの練習の定番はコースの中で繰り返し打てる「定点練習」になります。
この定点練習を行うことにより芝生からのショットになれてゴルフ場でボールを打つことに順応していきます。
今回は
・ティーショット
・セカンドショット
・アプローチショット
などをまんべんなく練習してからラウンド練習を行いました。
練習後にコースを回ると当たる確率がグッと上がりますね。
スコアを作っていくためにはアプローチショットは非常に重要です。
グリーンの近くからグリーンに乗らないと数が増えるのはもちろん、精神的なダメージも大きくなります。
夏の芝生は水分を多く含み、長いので夏ラフに対応する技術を身につけなければいけません。
AWのショートアプローチはゴルフ場に行く前に是非覚えておきたい技術になります。
コースの中でパッティングの練習も行ってみました。
4フィート(約1.2メートル)のパッティングをカップインさせる練習です。
今回は6球中3球カップインに挑戦しました。
しっかり集中して・・・皆さん見事に成功!!パッティング練習の成果を出すことができました。
ゴルフ場でプレーするためには正しいスイングはもちろん同伴者に迷惑をかけないためにルールやマナーも身につけておくことが必要です。通常はこのようなことはゴルフ場で先輩などに怒られながら身につけるのですがそんなの嫌ですよね。
オンコレビギナーコースではインストラクターが丁寧にスイング方法やコースの回り方を説明させていただきます。ゴルフ場デビューが決まったら是非オンコレビギナーコースにご参加ください。
込山郁哉の直近のスケジュールはコチラ