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開催レポート

2018/07/21 (土)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 7月21日

込山 郁哉

1日芝生からの練習でレベルアップ

こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで大好評の9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。

気温は高かったですが、時折霞ケ浦からの風も吹き、気持ちの良い中でのレッスンになりました。

前半は9ホールラウンドを行い、後半はコースでの定点練習で一日芝生で練習してレベルアップを目指しました。
最初の練習は左足上がり。左への体重移動がスムーズに行えるようにアドバイスさせていただきました。

土用の丑の日

お昼はうな重をいただきました。
しっかり食べてスタミナをつけて夏の暑さを乗り切りましょう。

ドライバーショット

初参加のS様はドライバーショットのお悩みがありました。
チーピンとプッシュの両方が出るとのことでしたが原因は「振り遅れ」でした。
ゆっくりスイングしてもらい、体の正面にグリップを保つことで振り遅れを防ぐことができるようになりました。

フェアウェイウッド

女性のM様はフェアウェイウッドのレベルアップを目標に練習を行いました。
フェアウェイウッドはスイングの支点を正しく身につけるとクラブヘッドの入射角度が緩やかになりうまく打つことができるようになります。

苦手な5番ウッドでナイスショットを連発することができました。

スコアアップのために

スコアを作るにはショートパットの練習は欠かせません。
4フィートからのパッティング練習では6球中4球カップインにチャレンジしていただきました。

正しく傾斜を読む力と真っすぐにボールを転がす技術を身につけるとショートパットは驚くほどカップイン率が高くなります。

今回お話した傾斜の読み方は今後のラウンドでもすぐに実践できるはずです。

夏ラフから柔らかく打つには

夏ラフから柔らかくボールを打つにはSWがお勧めです。
ポイントは「大きく、ゆっくり」スイングすることです。

分かっていても上手くできない夏ラフからの攻略方法はオンコレの実践練習で身につけてください。


【開催レポートをご覧の皆様へ】
暑い日が続いていますがオンコレではヒヤロン・ペットボトルの無料配布、アイスボックスや氷嚢の準備などをして暑さ対策も万全の状態でコースレッスンを開催しています。特に茨城県稲敷地方のJGM霞丘GCでは霞ケ浦で冷やされた風が吹くので気温よりも涼しく感じることも多いです。

夏のゴルフ場は上達へのヒントがたくさん落ちています。
込山と一緒にオンコレでレベルアップしましょう。

込山郁哉の直近のスケジュールはコチラ

  • 苦手分野の洗い出しと当日の苦手克服 9H+α
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    キャンセル待ち可
    9ホールラウンドレッスン
    09/21(土) JGM霞丘ゴルフクラブ(茨城県)
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  • 今年こそ100切り!ドライバー&50ヤード以内アプローチ
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