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開催レポート

2018/07/31 (火)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM霞丘GC  7月31日

大好評の18ホールレッスンを開催しました(^^)/

こんにちは前田雄大です。昨日はJGM霞丘ゴルフクラブにて18ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。

昨日もいいお天気(^^) 絶好のオンコレ日和でした!

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

ご参加のD様は…

本気女子のD様には、ミート率についてお話させて頂きました。今回は少しフェースが開いて当たりボールが右に飛び出していましたので、フェースの向きを整える為の『左グリップのストロング化』を提案させて頂きました。

ストロンググリップはコッキングとの相性が良く、スイングをよりシンプルに効率の良いモノに変えてくれます。

慣れないグリップの形ですが、必ずマスターしてほしいですね。

オーバースイングを改善!O様。

先週に引き続きご参加頂きましたO様。いつもありがとうございます!
今回は、前回の続きを練習して頂きました。

改善ポイントは…
・スリークォーターバック(左腕が地面と平行の位置)のポジションを全てのクラブでイメージすること。
・スイング中は、クラブヘッドの動きを最優先させる。
・アドレスは右を向かないこと。

コース内では、前回の練習の成果が(^^)
アイアンショットのミート率が上がっているので、ショートホールでは3/4のパーオン率を披露!いい感じに整ってきました!次回は、長いクラブでも強くイメージしてフェアウェイキープ率も上げましょう(^^)

新しいアドレスへ!H様。

アドレスで左足の上に頭があるH様。この位置からバックスイングを開始するとバックスイングの捻転が上手くいきません。そこで新しいアドレスを提案させて頂きました。

ポイントは…
・アドレスでの正しい体重配分
・背骨の位置&傾き
・頭の位置&顔の向き

そしてアドレスを整えた後、コース内では目の覚めるような力強いショットに!

正しいアドレスがゴルフ上達には一番大切だと、O様自ら証明してくださいました。

フックボールを矯正!〇〇様。

元々インサイドアウトの軌道をお持ちの〇〇様には、『飛球の法則』をご紹介(^^)

クラブフェースの向きを整えるドリルなど、法則に基づき練習して頂きました。

『ボールはフェースの向きに飛び出して行きます!』(^^)

必ず毎ショット、強くイメージして練習してほしいですね!


※○○さんは、写真NGです。

【開催レポートをご覧の皆様へ】

この18ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。

JGMオンコレで一緒にレベルアップ!

皆様のご参加お待ちしております。