2018/08/12 (日)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 8月12日
こんにちは込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
男女3名の方にご参加いただきました。暑い中ありがとうございました。
リピーターのN様はボールの打ち出し方向のずれに悩んでいました。原因はインパクト時に右肩が下がりキレイなボディーターンができていないことにありました。
そこでビハインド・ザ・ボールではなくカバーリング・ザ・ボールという技術をご紹介。肩のラインがきれいに回るようになり、ヘッドの抜けとインパクト時のフェースの向きをコントロールできるようになりました。
リピーターのI様はセカンドショットのミート率の向上を目標にしました。
インパクト時に左腕が引けてしまう「チキンウィング」のスイングエラーが出てしまっていたからです。このエラーが出るとクラブフェースの先っぽに当たることが多くなり、ボールが上がらない、方向が安定しないといった症状が出ることが多くなります。
今回はバックスイングからインパクトにかけての左腕と左肩の使い方をレッスンしました。力を入れるポイントとインパクト時の肩と腕のポジションが良くなるとミート率が劇的に向上します。
苦手だったセカンドショットやアプローチショットがうまく打てるようになりました。
ドライバーショットが左右に散らばる傾向のあったK様には「新飛球の法則」からフェースコントロールの重要さをレッスンしました。
インパクト時のクラブコントロールを左腕で行うことで最下点の調整とフェースの向きのコントロールを行うことができます。
※写真を撮り忘れてしまいました。
上がり3ホールでしっかり調整できましたので霞丘のベストスコアを更新することができました。
暑いこの夏に最適なレッスンはラウンドを行いながらレベルアップできる18ホールラウンドレッスンになります。
コースを回っていると練習場では出ないようなボールが出たり、経験したことが無いような場面が多く出てきます。
オンコレの18ホールラウンドレッスンは最終組でゆっくりラウンドできますし、JGM霞丘GCは比較的広く、回りやすいゴルフ場になりますのでスイングを作りながらのラウンドに丁度良いコースになります。
もうすぐ秋のシーズンになります。
この夏に18ホールラウンドレッスンでレベルアップを目指しましょう!
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