こんにちは宮下芳雄です。

本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催！

残暑厳しい中、その暑さに負けないでラウンドすることが出来ました。

では本日のレッスンを振り返りましょう(*^^)v

18Hラウンドの前にトコトン練習をしました。

JGMセベバレステロスGCはトーナメントコースと言うこともあり、茨城県屈指の難コースです。

今回はそのことを踏まえてJGMセベバレステロスGCにあった攻め方、プレイの仕方を準備しました。

JGMセベバレステロスGCには「バンカー」「池」が多くデザインされています。

じつはドライバーを使ってティーショットをすると「バンカー」「池」に届いてしまうのです。

そんなこともあり3Wでティーショットを打つことがスコアメイクの近道なのです！

さらにJGMセベバレステロスGCのグリーンは砲台にデザインされているホールが多くあります。

つまり上げるアプローチショットが求められます。

そこで重要なのが「ディセンディングブロー」です。

ディセンディングブローとは直訳すると「下方向へ向けての打撃」です。

言い方を換えると「すくい打ち」を抑制すること！

特殊な素振りを踏まえた練習を皆さんに提案させて頂きました。

15～20Yの距離が残りやすい！

JGMセベバレステロスGCのグリーンは1グリーンの為、15～20Yのパッティングが多く残ります。

この距離をラウンド前に徹底的に練習をしました。

みなさん、この練習により3パットの数が少なくなったことと思います。

◆Kさん
毎月JGMオンコレ宮下教室へご参加頂きましてありがとうございます。レイアップの大切さ、ストレスの無さを感じて頂けたことと思います。これからはドライバー以外でのティーショットにも挑戦してみて下さいね(*^^)v

◆Hさん
久しぶりのJGMオンコレ受講ありがとうございます。今回の気付きはダウンスイング時のフェースの向きだったことと思います。練習はもちろん、次回予定されているラウンドでもショット前に確認しましょう(^○^)

◆Fさん
6月のゴルフ合宿に引き続きでの受講ありがとうございます。Fさんのイメージするようなプレイが出来ずヒリヒリしてしまったことと思います。今はじっと耐えて、フォームを固める練習をやりきりましょう！