2018/09/14 (金)
【レッスン日記】18ホールレッスン(山本さやかコーチ)@鎌倉パブリックゴルフ場 9月14日
皆様、こんにちは。山本さやかです。
本日は、鎌倉パブリックゴルフ場にて18ホールレッスンを開催いたしました。
スタートが7時とはやく、渋滞に巻き込まれず移動でき、コース内もすいすいで、帰宅も早く終えることができ、1日を有意義に使えるラウンドとなりました。
今後もこのような、1日を有意義に使えるラウンドを開催していこうと思います。
ご要望がありましたらお問い合わせください。
本日初参加をしていただいた、E様。
最近のラウンドで沢山打ってしまい、心が折れたという事で、レッスンにご参加いただきました。
E様は、全体的にショットが良く大たたきすることがなかったので、良いラウンドでした。
ゴルフでは回転と直進の運動があります。
どちらかの片方が強く出るショットがたまにあり、直進性が強いと球が右に飛んだり、それを嫌がって体重移動をしないと左に行くことがありました。
ちょろが沢山出てしまう原因は、体重移動ができなかった時で、明治の大砲という言葉ですが、ボールを打つときに体重が右に残ってしまうことで起きていました。
ちょろがでるようになった時、構えた時の足幅を狭くしていきましょう。
こちらもレッスン初参加のM様。
練習場では見られないショットが沢山あり、今回レッスンに来ていただき、今後の練習の課題が見つかりました。
コースへ来ると、スライサーの特徴のスイングになってしまい、飛ばなく当たらなくなってしまい、怖くなり振れなくなってしまいました。
練習場とコースの違いの1つに、ターゲットがあります。
練習場ではマットにまっすぐ打つだけでよいのですが、コースへ行くとターゲットを狙っていかないといけなくなります。
そのため、ターゲットに打ちたい!という思いで手元が前に出てしまい練習場とのスイングの違いがあらわれてきます。
これを理解していただき、練習場から練習の仕方を変えていき、克服していきましょう。