2018/09/26 (水)
【レッスン日記】18Hレッスン@JGM笠間ゴルフクラブ (菊池コーチ) 9月24日
みなさん、こんにちは菊池純です。
9月24日にJGM笠間ゴルフクラブで18hレッスンを開催しました。
本日はリピーター様で満席の開催となりました。ありがとうございます。
ラウンドは変則の東西の18hです。
それではラウンドを振り返りましょう。
朝のウォーミングアップ
○リズム
○ミート率
朝なので早いスイングで打ち始めるよりもミート率を上げていきます。
上がったところでスイングを速くしていかないと当たるようにはいきません。
身体を温める、ほぐす、ミート率を上げる事が朝の練習の意味になります。
T様
いつも参加頂きましてありがとうございます。
スイング、ショットと良くなってきました。一時期少し悪かったですが怪我の功名というか上手く力みが抜けてクラブが良く動いています。
強めに右からいこうとする時にミスが出易いのでスタンス向きと球位置に気をつけましょう。
またアプローチで左腕左肩が硬く動きます。左腕を後ろ回しにしてからグリップすると肩が下がり柔らかく持てます。試してください。
S様
いつも参加頂きましてありがとうございます。
今日もアドレスに気をつけてラウンドしていただきました。実はこのアドレスを直すことにより他のミスもたくさん直ります。例えば、スライスなどです。肩の向きと腰の向き、足の向きを揃えることでスイング軌道、入射角度が良くなります。
アドレスは自然に、とは言いますが作るものです。鏡などでチェックしながら作っていきましょう。
F様
いつも参加頂きましてありがとうございます。
前回に比べて左に曲がるミスがなくなりました。良いことだと思います。今回右に曲がるという事で参加されましたが前回出したドリルや注意点を忠実にして頂いたんだと思います。今度は少し返して捕まえると良い球が出ると思います。
また左肘をたたみ過ぎないことにも注意していきましょう。フェースの先にあたって右に出たり巻き込み過ぎてしまうからです。フォローは高く抜けていきましょう。
T様
いつも参加頂きましてありがとうございます。
アプローチでしたが、足が止まってしまっていました。その為クラブが抜けずに刺さっていました。腕だけで振ると強く当たってしまい飛びます。短いクラブは腕を使わずに身体の回転で打てるとリズムも早くならずによくなります。右足が上手く動くのかに注意していきましょう。
18Hレッスンではコース攻略の仕方、傾斜の打ち方、パットラインの読み方などをしていきます。
コースをまわる上で大事なことは、スタンス向きとフェース向きです。
皆さん、そこを気をつけながらラウンドしましょう。
本日もお疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしてます。ありがとうございました。