2018/10/27 (土)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスン(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 10月26日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催しました。
少し肌寒い陽気でしたが、まずまずのコンディションでラウンドをすることが出来ました。
今回はオンコレメンバーのUさん、Iさんのご参加を頂きました。
ではレッスンの様子をご覧ください!
Uさんにはウォークスルーを意識してスイングすることを提案!
これにより右足体重のスイングや上半身の伸び上がりを抑制することが出来ます。
課題にしていたFWが上手に打てるようになりましたね!
素晴らしかったです(*^^)v
Iさんはハンギングバックに気を付けることが出来ていた時に良いショットが打てていましたね!
左足1本での素振りやウォークスルーでスイングをさらに矯正していきましょう。
くわえて傾斜では「傾斜に合った構え方」「傾斜にあったクラブの振り方」に気を付けていきましょう。
とくにつま先上がり傾斜ではフラットスイングの発見がありましたね!
これはベースのスイングにもA級の栄養素のあると私は考えています。
詳しくは那須ゴルフ合宿で説明させてください。
UさんにはLOOK UPに気を付ける提案をさせて頂きました。
これによりすくい打ちが直り、ラウンド中も良いアプローチショットが打てていました!
次回のオンコレでは転がしのアプローチも練習しましょうね(^^ゞ
Iさんには状況に合ったクラブ選択と打ち方を紹介させて頂きました。
フラットでは転がしを、砲台グリーンでは上げるアプローチを選択していきましょう。
くわえて左足上がり傾斜では、あえて傾斜に逆らってアプローチをしてみてください。
使い慣れた58度のウェッジでも距離感を合わせることができると思います。
UさんにはLOOK UPにきをつけるアドバイスをさせて頂きました。
さらにショートパットではフェースの向きに注意していきましょう。
具体的には目標に対して少し右を向いているイメージでOK!
ラウンド中も私がパターフェースの向き確認しました。
あのイメージをお忘れなく~(^^ゞ
今回、Iさんにはラウンド前に15Yを繰り返し練習して頂きました!
大きなグリーンのゴルフ場では15Y位を、小さいグリーンでは10Yをトコトン練習しましょうね!
さらに打ち方についてはバックスイングを小さく引いて、
インパクトが弛まないようにしていきましょう!
これにより芝目や傾斜に影響されないパッティングが打てるようになります。
室内練習で繰り返しトレーニングしていきましょう(^O^)
本日のJGMオンコレお疲れ様でした。
今回は私もお二人と一緒にラウンドさせて頂いたことで言葉のアドバイスだけでなく、
私のスイングやリズム、さらにプレイの様子を参考にして頂けたと思います!
今回のイメージを次回予定されている秋ゴルフへぜひ繋げてください。
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