2018/10/29 (月)
【レッスン日記】 18ホールラウンド(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 10月29日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて100切りレッスンを開催しました。
早朝は強い雨が降っていましたが、レッスンが始まるまでには止み良いコンディションで練習をすることが出来ました。
今回はオンコレメンバーのKさん、Sさんのご参加を頂きました。
ではレッスンの様子をご覧ください!
スイングについては「コンタクト以降の下半身の動き」「ダウンスイングの正しい軌道」の発見がありましたね!
その為には「スライドのイメージでスイングする」「インサイドから右脇を締めてダウンスイングする」を意識してスイングを固めることが大切だと私は考えています。
新たな挑戦は心がヒリヒリすることと思いますが、強い心で乗り越えて下さい(^O^)
アプローチショットのフォームについては「アーリーコック」「左肩・左腰の回転」を気を付けていきましょう。
さらにトップポジションからの切り返しをゆっくりソフトにを意識するとスムーズにアプローチができるようになります。
とくにバンカー越えや砲台グリーンなどストレスがかかる場面では注意が必要です。
頑張ってください!
パッティングのフォームについては「ボールの見過ぎ」に気を付けましょう。
ルックアップに気を付けることはとても良いことですが、少し「Over Do」になっていましたね!これからはボールを打ったら目標方向を見るようにしていきましょう!
スイングについてはハーフウェイダウンで「ボーイング(左手首の角度)」を意識できたときに良いボールが打てていましたね!
くわえて「左肘の内旋」「下半身(骨盤の回転)主導のスイング」にも気を付けてスイングを安定させていきましょう。
Sさんのペースでじっくり練習してくださいね(^O^)
アプローチショットでは「バックスイングをアリーコックで上げる」の気付きがありましたね!
これによりコンタクト(日本的にはインパクト)の位置がとても安定します。
Sさんにとってはダフリの心配がかなり減ったと思います。
さらに左足下がり傾斜では「左膝をしっかり曲げる」気づきもありました。
ベースのフォームをそのままに傾斜に合った構え方もお忘れなく(^^ゞ
パッテイングでは「頭の位置をロック」ができていたときに理想的なフォームでパッティングが出来ていましたね!
アドレス時に腹圧(お腹を凹ます)に気を付けてフォーム固めをしていきましょう。
頭の位置がズレない、軸の安定したフォームを目指してください!
・3ホールラウンド(ファームに気を付けて)
・ランニングアプローチ(ラン&キャリーの割合をチェック)
・ドライバーの定点練習(筑波大メソッドを踏まえて!)
・左足下がり傾斜(左足加重、ウィークスルー)
・芝生の上からの定点練習(ボールの位置をテーマに)
・左足下がり傾斜のアプローチ(スタンスの向きをテスト)
・3Wを使ってティーショット練習(ティーの高さを比較)
・バンカー越えのアプローチ(上げる、力の加減に挑戦)
・クロスバンカーからの打球練習
・つま先下がり傾斜(膝腰を低くする、前傾角度を深く曲げる)
・ロケーションを変えてドライバーの定点練習
・つま先上がり傾斜(フラットスイング、グリップを短く握る)
・芝生の上から3W・UTを定点練習
・バンカーショット練習(ピンが近い状況を想定して)
みなさん、本日のJGMオンコレお疲れ様です。
本格的な秋ゴルフも後半になりました!
残り少なくなってきたゴルフトップシーズンを楽しむ為にも、しっかりフォームを固めて、皆さんのイメージする球筋が打てるよう頑張ってください。
このところ朝晩の気温と日中との気温差が大きくなってきました。
季節がすすむ今の時期は体調を崩しやすくなります。
健康管理には十分に気を付けてお過ごしください。
ではまたです(^^ゞ
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