2018/12/02 (日)
【レッスン日記】90切りゴルフレッスン(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 12月2日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて90切りレッスンを開催しました。
秋晴れの素晴らしいお天気に恵まれて気持ち良くラウンドをすることができました。
では本日のレッスンを振り返りましょう(^_^)/
スイングについてはスライスを直す為に2点アドバイスをさせて頂きました。
①フェース面の先端へボールをセットする(ギア効果によるスライス回転を抑制)
②アッパー軌道でドライバーを打つ(右肩を下げる、左4:右6の体重配分)
アプローチについてはフォロースル―を少し大袈裟に左へ振りましょう。
さらにフェースを返さないことも意識してくださいね!
パッテイングについてはラインの読み方を説明させて頂きました。
ショートパットではカップ周りの傾斜をみてスライス・フックを見極めましょう。
さらにロングパットについてはラインの横から上り・下りを見定めて下さいね。
傾斜を読み間違えてしまった場合は「見直しの作業」もお忘れなく(^^ゞ
スイングについては「6:4の体重配分」「アッパー軌道」「ハンドアップ」を意識できていた時に良いショットが打てていましたね!
この後はそのスイングが固まるよう繰り返し練習をして下さいね!
バンカーショットについては2大原則を説明させて頂きました。
①フェースを開いてアドレスをする
②アウトサイドイン軌道でクラブを振る
さらにパーソナルアドバイスとして「ハンドファーストに構えてしまう」ことにも注意しましょう。
パッテイングについてフォームは「LOOK UP」に気を付けて下さいね!
さらに距離感ではパターを振るスピードを整えていきましょう。
具体的にはダウンスイングをこれまでよりゆっくり&遅く振ってみてください。
これによりタッチが柔らかくなり距離感が合うようになるはずです。
スイングについて右へのミスはハンドダウンに構えて予防をしていきましょう。
反対に左へのミスは手の返し過ぎに気を付けてください。
左右の手を押し合うようにすると返し過ぎを予防することができます。
くわえて腰の高さでフェース面のチェックをすると方向性が抜群に良くなります。
練習はもちろんショットの前にもぜひ行ってみてください!
アプローチについては左脇を締めて、左肩の回転でクラブを振っていきましょう。
これにより体から腕・クラブが離れなくなり安定感が高まるハズです。
パッテイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①右肩を下げてアドレスをする(スムーズな打ち方ができます)
②左右の手を押し合いグリップする(手元をロックする効果があります)
年末のラウンドに向けてフォーム作りをしていきましょう(*^^)v
スイングについてはハンギングバックの矯正をおこないました。
具体的には「ディセンディングブロー」「ボールを右へセットする」「頭を目標へスライドさせるイメージ」です。
少し比喩的になりますが、スイングをしていきましょう!
アプローチについてはフォロースルーでフェース返さないことに気を付けて下さいね。
これにより左へのミスが無くなるハズです。
パッテイングについては2点提案をさせて頂きました。
①ハンドファーストに構える(ボールの回転が良くなる)
②ボールを少し右へセットする(左目の下)
慣れない構え方、慣れないボールの位置は違和感があると思いますが、
繰り返しパターの練習をして正しいフォームを身に付けて下さいね(^_^)/
・90切りの数値目標を座学で説明(パーオン率、フェアウェイキープ率、サンドセーブ率、パター数などなど)
・新しいメンタルの概念、結果目標&行動目標を説明(90切りのメンタル)
・一人ひとりのフォームチェック(ショット、アプローチ、バンカー、パッテイング)
・コースマネージメント(90切りできるレイアップ、アプローチでの正しいクラブ選択)
・コース内で数値目標に挑戦(パーオン率、フェアウェイキープ率をスキルチェック)
みなさん、本日のJGMオンコレお疲れ様です。
今年も12月に入り2018年も残りわずかとなってきました。
今回のレッスンを「打ち収めラウンド」へぜひ繋げてくださいね!
皆さんの吉報をお待ちしています(^O^)
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