2018/12/15 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM霞丘GC 12月15日
こんにちは前田雄大です。本日はJGM霞丘ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。
いつもありがとうございます。
では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
カウンセリングの後は、セベのドライビングレンジに移動してロングゲームからチェックを開始しました(^^)/
H様はトップスイングでシャフトが右を向く『シャフトクロス』のエラーがあります。
この『シャフトクロス』が起きると、インパクトで手元が浮いてしまい再現性が失われます。
改善ポイントはコンパクトなトップスイングを作ること。理想は3/4の大きさです(^^)
ご参加のK様は、どうも砂がお嫌いなご様子です(^^)
そこで、『砂の飛ばし方』をお伝えしました。バンカーは唯一ボールを直接打たない特殊なショットです。ですが慣れるとこんなにやさしいショットはありません。
いつの間にか、砂と仲良くなったK様(^^)
午後のラウンドでは、素晴らしいバンカーショットを披露してくださいました!!
食事の後は、パッティングの距離感をチェックして西コースへ向かいました。
※写真は大好評のステーキ!柔らかくてオススメの一品です。
パッティングのアドレスが整って、ストロークに安定感が出てきたS様。
両肘の形がとても素敵です(^^)
ポイントはグリップエンドの位置と両肘の動き!
最終ホールでは5メートルを読み切りナイスパーセーブ!!
素晴らしいストロークでした(^^)
チキンウイング(インパクトで左肘が引けてしまうエラー)の改善に取り組んでいるT様。
改善ポイントは腰の動きです。
ボールを強く打とうとするとインパクトで身体の動きは止まります。
止まると前傾角度が失われたり、窮屈になって左肘を縮めたりします。
ゴルフスイングではスイング中、身体の回転を止めてはいけません。
T様には今後も常にイメージして頂きたいですね!
【開催レポートをご覧の皆様へ】
この9ホールラウンドレッスンのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。
JGMオンコレで一緒にレベルアップ!
皆様のご参加お待ちしております。