みなさん、こんにちは菊池純です。

12月26日にJGM笠間ゴルフクラブで18Hレッスンを開催致しました。

本日の参加はリピーター2名様に来ていただきました。
朝のカウンセリングではショットの方向性、ラインの読み方、バンカーという課題がありました。

それではレッスンを振り返ってみましょう。
まずは練習場でのウォーミングアップからです。

○アドレスチェック
○スイング

ここでは曲がる原因を見つけて少しでもラウンド前に直していきます。
身体の開きや球位置などを調節していきました。

ショットの方向性を良くしていくには、スイングはもちろんですがコース内ではスタンス向きやフェース向きの方が大切になってきます。
今日のお2人はスライス系の球筋ですのでコースを左側から攻めていって欲しいのでなるべくスタンス向きを左向きにしていただきました。

真っ直ぐに向いているつもりが実は右向きということはよくあると思います。
この気がつかない右向きがスライスや引っかけの原因となります。

頑張って左を狙ってスタンスを向いてもらうと曲がり幅が少なくなっていきました。
左から右へと曲がる球をコントロール出来るようになります。

S様
いつも参加して頂きましてありがとうございます。

今回はいつもの練習と違い18Hでゴルフを見せていただきました。
アドレスやショットが良くなってきています。軸の意識もしっかりとしてきました。
これから気をつけていく所は、ショットでの膝の伸び(頭の上がり)と右への頭の傾きです。
上下はクラブの入射角度、頭の傾きはダフリ防止です。
またスタンス向きにも注意して左向きにしていきましょう。
また次回もお待ちしています。

F様
久しぶりの参加ありがとうございます。

今回はスライス撃退でレッスンしていきました。
スライスは色々な原因がありますがボディーターンだけでは長いクラブは振り遅れてしまい結果スライスになり易いです。身体の回転の速さに腕の振りを足して肩が開く前にインパクトを迎えていきましょう。速さが２つになればヘッドスピードアップにもなると思います。
今日紹介した練習ドリルを使って矯正していきましょう。
左向きをやり切って頂き曲がりが少なくなりました。まずは曲がりの少ないフェードを目指して頑張っていきましょう。またのお越しをお待ちしています。

本日もお疲れ様でした。
また来年もお待ちしています。
ありがとうございました。