開催レポート

2019/01/05 (土)

【レッスン日記】9Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM笠間GC 1月5日

9ホールレッスンを開催しました。

こんにちは前田雄大です。本日はJGM笠間ゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます(^^)

では、早速レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後は、アプローチエリアに移動し20ヤードのピッチandランを練習しました。

ポイントは…
①『5:5』のキャリーとランの比率をイメージすること。
②右手首の角度をキープしてインパクトすること。

その後ドライビングレンジに移動しました。

ドライビングレンジでは…

ドライビングレンジでは、H様のスイングをチェックしました。

チェックポイントは…
⑴ハーフウェイバックのポジション
⑵スリークォーターバックのポジション
⑶インパクト時のフェースの閉度

取り組んで頂いている『インパクト時のクロジャーレイト』(フェースの開閉度)もイイ感じで整い始めていて、以前のようにボールが右に飛び出さなくなっています。

H様、まずはショートアイアンから練習しましょう!

大丈夫︎!とってもイイ感じですよ(^^)

N様の課題は…

N様の課題はアプローチです。
今回は腕と身体の連動についてお伝えしました。

当然、アプローチショットもスイングです。
距離の短い場合でも、必ず腕と身体を連動させます。

胸郭がスムーズに動くことで『リズム』が生まれミート率を向上させます。

是非、取り組んで頂きたい課題ですね!

コースでは…

食事の後、パッティング練習をして東コースへ出かけます。

コースでは…

キャスティング(すくい打ちのエラー)のあるF様。
午前中にドライビングレンジでお試し頂いたスイングをコースで試します!

コースではいきなりUTなどの長いクラブよりも、まずはショートアイアンからイメージを作って欲しいですね(^^)

『必ず少量の芝を削る!』

削れると良いことがたくさん起こりますよ(^^)

ヘッドの運動量を上げる!

『良いスイング=ヘッドが動くスイング』

と言うわけで、H様には『コッキング』についてお伝えしました。

ポイントは…
・バックスイングはヘッドから始動する
・ヘッドを動かすために、グリップ圧は5割を超えない
・ハーフウェイバック以降は必ずレバー(テコ)を入れ、ヘッドの運動量をmaxにする

身体に馴染んできた後半、H様はコースでも良いイメージを持ってスイングに臨めているようでした。


【開催レポートをご覧の皆様へ】

この9ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。

JGMオンコレで一緒にレベルアップ!

皆様のご参加お待ちしております。