2019/01/16 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(橋爪光彦コーチ)@JGMおごせゴルフクラブ 1月16日
皆様こんにちは。橋爪光彦です。
今回は、1月13日にJGMおごせゴルフクラブで開催された9ホールレッスンの様子をお伝えします。
ご参加くださったのは4名のお客様でした。有難うございました。
この日のスケジュールです。
10時~ カウンセリング
10時半~ アプローチ練習
11時半~ ショット練習
12時半~ ランチ休憩
13時半~ パター練習
14時~ 9ホールプレー
16時 ラウンド終了、まとめ
風もなく、穏やかな1日でした。
アプローチ練習では、ピンまで20ヤードと30ヤードの2箇所のピン位置×2つの場所=4パターンの寄せ方を練習しました。
2箇所のピン位置とは、グリーンの手前と奥です。
2つの場所とは、➀ボールからピンまでにバンカーやハザードがなく平ら、②ボールからピンまでにハザードがあり転がせない、の2パターンです。ボールのライを確認しながら、実践を想定しての練習になります。
クラブ選択とキャリーとランの割合をチェックしながら連練習しました。
例えばイメージは、30yだとすると
キャリー1:ラン3(例えば、7yキャリー:23yラン)
キャリー1:ラン1が合うのか、(15yキャリー:15yラン)
キャリー3:ラン1(23yキャリー:ラン7y)
と、こんな割合がベースになります。
皆様意外と転がしが苦手でした。これは、練習することが少ないからだと思います。
慣れればとても力になってくれる、ランニングアプローチを是非身に付けてもらいたいです。
午後はパターの練習からスタートです。
女性S様のお悩みでラインの読み方を説明しました。
まずは、ボールからのラインを読まない、フォールラインから見つけるなど、ライン読みの順番を知り、傾斜計を使って練習すると、ライン読みはどなたでも上達します。
距離感の練習も忘れずに!
その後、9ホールプレーで、練習の成果を確認しましいた。
N様は、アドレスの向きが右になっていたので、それを修正すると練習場に近いショットができるようになりました。
アドレスの向き、大切ですよね。コースでしか練習できません。
自分なりのルーティンで、正しくアドレスが取れるように練習しましょう!
女性S様は、飛ばしのコツ、トップの位置のイメージを変えて少しボールが押せるようになり、力強い球筋に変わっていました。
切り返しの体の使い方がわかり、体が浮かなく(起き上がらなく)なるので、ボールに力が伝わり、飛距離がでるようになりますよ!
是非レッスンで!!
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