みなさん、こんにちは菊池純です。

1月23日にJGM笠間ゴルフクラブで9H+αレッスンを開催いたしました。
本日は2名のリピーター様にお越しをいただきました。ありがとうございます。

2名様とも以前よりスイングも落ち着いてきていてゴルフが良くなってきています。今の冬の間に基本とスイングをかためていき春のシーズンまでに仕上げていきたいと思っています。
頑張りましょう。

練習をしてから、西コースをラウンドします。

A様

いつも参加いただきましてありがとうございます。
利き手が自分と同じという事で右手に関する悩みがとても分かります。右手のグリップを握ってからは曲がりも少なくなってきてコースが攻めやすくなったと思います。
苦手な景色ではまだ癖が出てしまいますが、今のスイングや球筋をしっかりとかためていけばイメージも良くなり苦手な景色も克服できると思います。
右手の片手練習を忘れずにいきましょう。
アプローチ、パッティングに良い影響が出てくると思います。

M様

いつも参加して頂きましてありがとうございます。
以前よりもアプローチではミスもなくなり30yくらいではかなりの確率で寄せられるようになりとても良くなってきています。
今回、グリップを指摘しました。
持ち方によりスイングや軌道、フェースの使い方がほぼ決まってきます。今回のグリップチェンジは嫌いなミスを防ぐ為の改造です。手がうまく使えるようになればアプローチの器用さがショットにも出てくると思います。
今時期の冬の間にだからこそ良い持ち方に変えていきましょう。

東コースを使って練習していきました。
まずはバンカーショット。
ピンまでは25yと難しい距離です。この距離で無理をするとトップになりやすくなってしまいます。
真ん中まで寄れば良いという考えで練習していきます。

○アドレス
○スイング方向
○球位置
などを主にチェックしていきます。

カウンセリングであった中途半端な距離の合わせ方を練習しました。
打つ場面にもよりますが基本的にはフルショットではなく、上の番手を持ち調節していくほうが良いと思います。
場面というのはピン位置に対して考えます。
ピンが奥にある時にはギリギリのクラブを選択し、手前にある時には上の番手で軽く打つのが良いかと思います。

傾斜からのアプローチやフェアウェイからのセカンドショットなども定点練習を行っていきました。
上げる時、転がす時の決め方やグリーンを狙う時の攻め方なども説明していきました。
どの一打も次の一打を考えて打つということが大切だと思っています。




本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。