2019/02/05 (火)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスン(前田コーチ)@JGM笠間GC 2月5日
こんにちは前田雄大です。昨日はJGM笠間ゴルフクラブにて18ホールレッスンを開催。オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。
いつもありがとうございます(^^)
では、早速レッスンを振り返ってみましょう。
スタート前にウォーミングアップの練習を40分程行い、その後東コースをラウンドしました。
すくい打ちのエラーがあるN様。
アイアンショットのイメージが湧かない様子です。
『なぜダウンブローに打たなければならないのか?』
をお伝えし、今後の練習方法(ドリル)もご紹介しました。
すくい打って当たるのはドライバーだけ。
アイアンとの区別は必要です。
アマチュアゴルファーの皆様は、アプローチでハンドファーストに構える人が多いように感じます。
例えばSW。
ダフるのが嫌で、ボールを右に置いてハンドファーストに構える…
こんなアドレスだからミスします。
今回、F様には正しいことをお伝え出来て良かったと思います。
しっかり練習して、春までにアプローチのスキルを上げて頂きたいですね(^^)
今回、久しぶりに前田のオンコレにご参加頂き、ありがとうございました。
ドライバーやスプーンなど『ロングゲーム』もスキルアップされていて、素晴らしかったと思います!日頃の練習の成果ですね(^^)
ただ、SWのアドレスの変更をお願いしました。
今回の変更は『ソールが滑るアドレス』です。
ゴルフはアドレスの時点で殆どの『ミス』を防ぐことが出来ます。
Y様…転がすアプローチと上げるアプローチのアドレスは異なります。
しっかり練習してくださいね(^^)
野球経験者のH様。
体力がありリストが強いうえに、身体を止めて腕を振ろうとされています。
これではどこを向いて打っても、ボールは左の山へと消えていきます(>_<)
お伝えしたのは、スイングは下半身がリードするということ。
ダウンスイング以降、下半身は上半身に追いつかれないように、回転し続けなければなりません。
イメージを掴んだH様…楽しみです(^^)
【開催レポートをご覧の皆様へ】
この18ホールラウンドのプログラムでは、スイングやアライメントなどの分析・修正はもちろんのこと、連続してホールをプレーすることで起こりうるメンタルの変化や、それを含むマネージメントの重要性も学んでいただけます。
JGMオンコレで一緒にレベルアップ!
皆様のご参加お待ちしております。