みなさん、こんにちは菊池純です。

2月11日にJGM笠間ゴルフクラブにて18Hレッスンを開催致しました。
少し肌寒い曇り空でしたが3名のリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。

朝のカウンセリングでは、前回でとても良くなったアプローチの確認やフック対策、スライス対策と様々な課題をもらいました。

それではスタート前にウォーミングアップとスイングチェックを兼ねて練習場からいきましょう。
練習時間はおよそ40分くらいです。
リピーター様なので前回までのおさらいをしながら練習していきました。
スライスにはスライスの処方箋、フックにはフックの処方箋を出していきます。
ラウンドでミスしやすいことを頭に入れておくだけで注意力が変わります。なるべく1打1打注意してラウンドしましょう。

S様

いつも参加頂きましてありがとうございます。
今回のラウンドはS様も期待していたと思いますが、私も期待していました。前回のレッスンでとても良くなったアプローチを活かしてラウンドするという意識もとても伝わっていました。
さらには応用をしてショットも練習してきていましたね。
今日のラウンドではなかなか上手くいかなかったですが、右手の持ち方、指の外し方などはまだ1回だけですので諦めずに練習していきましょう。
絶対にあの時の練習のようにラウンド出来るはずです。出来るまでトコトン付き合いますよ！

次回からはリズムやスイングの大きさに注意していきましょう。

ありがとうございました。

U様

久しぶりの参加を頂きましてありがとうございました。
今回はフック対策という事でした。
ラウンドしながら色々と話していて気づく点が何点がありました。それはスライスからのフックに変えた事です。
スイング動作を変えていくことで球筋が反対になっていきます。ですから動作も反対になります。
今現在、気をつけているところはフックの要素があるスイング動作でした。
例えば、ビハインドザボールになり過ぎればフックしてしまいます。
フック寄りになってしまったスイングをまた少しスライス要素を取り入れていく事で球筋は安定していくと思います。
ですが、またそればかりになるとスライスに寄ってしまうので気をつけましょう。
出来れば定期的な点検をレッスンでしていきましょう。

ありがとうございました。

N様

いつも参加して頂きましてありがとうございます。
今回はスライス対策という事でしたが、コースの攻め方を説明させて頂きました。
スライス系は左から右に曲がる球筋です。
ですが言い方を変えれば、左に飛んだボールが真ん中に戻ってくるという言い方でも同じです。
もちろんスイングを修正していくことは続けていきますが、ラウンドする時には是非左を向いて左から攻める事を忘れずにいきましょう。
しっかりと左を向けるようになった後半は何度も良い球が打てましたね。

スイング修正には、バックスイングの上げていく方向と前傾角度、右膝が伸びない事を注意していきましょう。

ありがとうございました。

自分のスイング、球筋によって変わるコース攻略方法や傾斜の打ち方、ピン位置によるグリーンへのアタックの仕方など実戦練習をしていきます。
またレッスンの上達を試してみたい、新しいルールを知りたい、マナーを覚えたいなども18Hでできます。
是非お試し下さい。



本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。