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開催レポート

2019/03/03 (日)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 3月3日

込山 郁哉

春になりました!ポカポカ陽気のなかで18ホールラウンドレッスンを開催しました

こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで18ホールラウンドレッスンを開催しました。
ご参加いただいたのはオンコレリピーターの男性3名様と、初参加の女性のお客様1名様です。
3月に入り、春のポカポカ陽気の中ラウンドを楽しむことが出来ました。

リピーターのK様は上下動が多く、ダフリのミスに悩んでいました。
原因は肩の縦回転です。肩の回転はスイング軸を中心に直角に回るのが正しいです。その際に左右の脇腹が屈曲するように回転できるとクラブの最下点が正しい位置におろすことができます。

最下点の安定してきたK様はフェアウェイバンカーからもグリーンにナイスオンさせることが出来ました。

スイングの個性

久しぶりにご参加のW様は周りの仲間のゴルファーから「リズムが早い」と指摘を受けたそうです。

そこでスイングを拝見すると・・・確かにテンポは早いタイプですが、切り返しに「間」が出来ているのでリズムは問題なさそうです。
体の柔軟性や筋力などによって、スイングは一人一人少しずつ異なります。基本はもちろん大切ですが、個性を見極めるのもレベルアップにとても大切な事です。

2拍子のスイングリズムを提案させていただいたW様は1日リズムよくラウンドすることができてベストスコアに肉薄するスコアでラウンドすることが出来ました。

中心軸の傾き

ボールが低くなる傾向のあるI様はスイングの中心軸が基本的に右に傾いてアドレスされていました。
ゴルフは地面にあるボールを飛ばすスポーツなのでどうしても中心軸が右に傾き傾向になります。そうすると、ヘッド軌道が過剰にアッパー軌道になるのでフェースの下側に当たることが多くなり、ボールが浮きません。

ボールが上がらない → 上げたい → 体が右に傾く → トップする ・・・

エンドレスの負のサイクルに陥ってしまいます。
そんな時はアドレスを見直しましょう。

I様もアドレスの立ち方を地面に直角になるように立つだけで、ドライバーが上がるようになり、フェアウェイウッドが上がるようになり、アプローチが上がるようになりました。


ボールが上がらないと悩んでいる方は、是非オンコレへ!ゴルフ場での正しい立ち方をアドバイスさせていただきます。

芝生で練習こそが上達への近道です

ゴルフはゴルフ場で練習するのが上達へつながります。
野球もバッティングセンターだけでは上手くならないですよね。ゴルフも一緒です。

「上手くなったらコースへ行こう」ではなく、「コースに行って上手くなろう!」がゴルフ上達への正しい近道になります。

初級者向けのビギナーコース。
中級者向けの100切りレッスン。
上級者向けの90切りレッスン。

その他、9ホールレッスン、18ホールレッスン、イベントレッスンなど皆様のニーズにお応えします。

JGMオンコレで芝練!
これこそがゴルフ上達への一番の近道です。

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