皆様こんにちは。橋爪光彦です。

今回は、3月2日にJGMおごせゴルフクラブで開催された9ホールラウンドレッスンの様子をお伝えします。

この日は、午前中に練習場で練習をして、午後は9ホールプレーしながら、スコアを崩さないコースマネージメントを学びながらプレーしました。

午前中は、コースマネージメントを活かすために必要な練習をしました。

まずアプローチでは、グリーン手前からを徹底的に練習しました。

コースマネージメンで大切なポイントである「グリーン手前はOK、奥に外さない」を守ると、手前のからのアプローチが増えます。そこからしっかり寄せきれると、スコアを崩さなくなります。

グリーン奥からのアプローチは誰でも止まる要素が減りますので、だれが打っても難しいのです。

次のショット練習では、逆玉防止を意識して練習してもらいました。

逆玉とは、自分の持っている回転、もしくは狙った回転の逆のボールが出ることです。

スライスの方が、引っ掛けを打ってしまう事です。

バンカーや池など、外してはいけないサイドに外さないように、自分の狙った方向に止まるように練習しました。

午後はコース内で練習です。

ティイングエリアでは、安全にどう攻めたら良いかをイメージしてもらいました。
ボールの後方から、ハザードを確認して、狙い目を定め、球筋をイメージします。

S様、ナイスショットでした。

A様も軽いフェードでナイスショットでした。

A様のセカンドショットは、右のラフから。

ピンが左奥でしたので、奥と左には外さないように注意してもらいました。

ナイスショットでしたが、右手前に外れました。

右手前に外したA様は、午前中に練習した、ランニングアプローチで1mにつけナイスパーでした。

ランニングアプローチですので、プレッシャーがかかりにくく、ミスの確率が低くなります。

このように、手前からのアプローチ、逆玉防止の練習をして、プレー中は、マネージメントをしっかりおこなえば、スコアは良くなります！

ショットは良いのに、スコアが出ない方、コースマネージメントを学んでみませんか？

ご参加お待ちしております。