みなさん、こんにちは菊池純です。

3月14日にJGM笠間ゴルフクラブにて18Hレッスンを開催致しました。
本日はオンコレリピーター2名様に参加を頂きました。ありがとうございました。

今日は少し風が強いですが、気温もありそれほど寒いとは感じない日となりました。


まずはスタート前にカウンセリングをしていきます。
今日でた課題は、ショットと傾斜の打ち方や1wの方向性です。
それではラウンドを振り返ってみましょう。

練習場
○アドレスとフェース向き
○スイング動画のチェック
○前回までの復習

1Wの右に飛んでしまう原因を見つけて修正していきます。
また前回までの復習をしてスイングを整えてラウンドに備えていきます。

風を読むということが1番大事なんですが、普段のゴルフよりもよりセーフティーに攻めていく事が風の日でもスコアを崩さない秘訣となります。

まずは安全なところを見つけて、そこに向いて打つという単純な事ですが「向く」というのがコースでは難しいところです。
そして風はパッティングでもかなり影響を受けてしまいます。
グリーン上は真っ平らですから前に転がらない、横からならもっと曲がってしまうなど影響がかなりあります。

向かい風でのボールの押さえ方、傾斜の打ち方、ドライバーなど一緒にラウンドをしながらレッスンしていきました。

A様

いつも参加頂きましてありがとうございます。

今日はスイングも良くなってきている中、パッティングも良くなりましたね。
スイングでは腰の流れも減りクラブの入ってくる軌道がよりストレートになってきました。これなら左は怖くありません。
特に左に曲がってしまったというホールもありませんでしたね。
何よりも最終ホール、左が池にもかかわらず素晴らしいティーショットでした‼︎
あいにくの風になってしまいましたが、ボールの抑え方など参考にしてもらえればと思います。

ありがとうございました。

S様

初めての参加を頂きましてありがとうございました。
今日は18Hという事で1Wや傾斜の打ち方を中心にレッスンさせて頂きました。
少しまだ右に飛ぶ時がありましたが、スライスとプッシュアウトの違いについて説明を致しました。どちらかと言うとプッシュでしたのでフェース向きに気をつけていきましょう。
また開いてしまう原因としてトップでの右手とスイング始動の方向がありました。気をつけていきましょう。
そして傾斜。
かなりうまく打てていたと思います。注意点を覚えていきものにしていきましょう。
ポイントは、左膝と低い方の地面からクラブを入れてくるです。
バンカーはまた次回お待ちしています。

ありがとうございました。

本日は風の強い中、大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。