2019/03/29 (金)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 3月24日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンアドバンスを開催!
昨日の天候とは打って変わりまさにゴルフ日和に恵まれました
今回レッスンへご参加頂いたのはオンコレメンバーのOさん、Yさん、Iさんです。
みなさんには貴重な休日をゴルフ場で楽しんで頂けたことと思います。
では本日のレッスンの様子です。
毎月JGMオンコレご参加頂きましてありがとうございます。
慣れない動作にヒリヒリしながらもスマートなスイングすることが出来ていましたね!
素晴らしかったです。
スイング動作については「フリップしない」「バックスイングが浅くならない準備」を意識しながらクラブを振りました!
フリップについては骨盤の回転を意識することが一番大切だと私は考えています。
さらに右手首の角度をキープする(右手の平を地面へ向ける)ことも重要です。
バックスイングについては「チンバック」「TPIフィットネス」「バックスイングだけの素振り」をしていきましょう。
TPIについては、まずスクリーニングの受講をお願いしますm(__)m
アプローチショットについても骨盤の回転が大切です。
腕の振りと、骨盤の回転が上手く組み合わせたときに良いアプローチショットが打てていましたね!
とくにこれから芝生が生え始める季節は十分に気を付けて下さい。
パッティングについてはフォームや方向性はとても良かったと思います。
距離感について「振り幅+振るスピード」「コインを落とさないイメージ」に注意していきましょう。
そしてイメージと距離感が違ってしまったときは自己検証をしながら力の加減を調整してくださいね!
ではまた次回です(*^^)v
元気なOさんのゴルフを再びオンコレで拝見できて私も嬉しかったです。
スイングについては4つアドバイスさせて頂きました。
①体重配分を右6:左4にする
②左肩より右肩を下げてアドレスをする
③バックスイングで骨盤を45度以上回転させない
④ダウンスイングでは骨盤を回転し続ける
とくに③が大切です!
これにより「捻転差」「最後まで振り抜けるスイング」ができるはずです。
アプローチショットについてはグリップエンドが、ストローク中にお臍を指すようにしていきましょう。
この動作を意識することによりクラブのロフト角度通りにボールが上がるようになります。
パッティングについては距離感の調整をしながらラウンドができましたね!
Oさんのイメージよりボールが転がり過ぎてしまったときはパターを振るスピードを遅くしていきましょう。
反対にショートしてしまったときにはパターを早く振る調整をしてみてください。
その都度、力の加減を見ながらパターを振るスピード調整をしながらパッテイングしてくださいね!
久しぶりの宮下教室受講ありがとうございます。
Yさんのゴルフを再びオンコレで拝見できて私も嬉しかったです。
スイングについてはダウンスイングでの骨盤の回転を意識していきましょう。
これによりスムーズなスイングができ、結果として良いショットが増えるハズです。
アプローチショットについては3つ提案させて頂きました。
①グリップエンドをお臍へ向ける(ハンドファーストの抑制)
②インサイドアウト軌道注意(すくい打ちを抑える)
③左右対称の振り幅(大きくバックスイングをしてインパクトで止める打ち方を修正)
このあとの自主練習でもこの3項目には十分に注意をしてアプローチをしていってくださいね!
パッティングについては方向性を高める工夫を紹介しました。
凄くシンプルな方法です。
ゴルフボールに印刷されているブランドロゴや線を目標線に対して直角にしていきましょう。
これまでよりもアライメントの精度が間違いなくアップするはずです。
では体調管理に気を付けて春ゴルフを楽しんでくださいね!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
※TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
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