2019/04/15 (月)
【レッスン日記】100切りゴルフレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 4月15日
こんにちは。込山郁哉です。
4月13日(土)にJGM霞丘GCで開催された100切りゴルフレッスンのレポートです。
この日は初参加のお客様2名を含む6名のお客様にご参加いただきました。
皆様ありがとうございます。
さて、この日のテーマの100切りを達成するために、私からは『ボギーを取るゴルフ』を提案させていただきました。
ボギーを取るゴルフを18ホール続けると90ストロークでラウンドすることができます。これに近づいて行けば100切りは簡単!に達成できるはずです。
最初にホワイトボードでボギーを取るゴルフのためのステップをお話させていただきました。
皆様にはその内の最初の一つをご紹介します。
ボギーを取るためには何といっても3オンは鉄則です。そのためにはある程度の飛距離を身につけなければいけません。
飛距離アップのためには何が必要でしょうか・・・・そう!『芯』に当たること!!
これができるとゴルフのスコアマネージメントはとても簡単になっていきます。
方向性も大事ですが、まずは芯に当てる為の練習を行っていただきました。
前半のレッスンでは基本のショートスイングの練習に時間を割きました。約40分のショートスイングの練習でしたが、クラブの芯にしっかり当たって、ボールが自然に上がる感覚をつかんでいただきました。
これが出来たら飛距離アップは簡単です。ショートスイングで覚えたインパクトをキープしながらスイング幅を大きくしていけば飛距離は簡単にアップしていきます。
ちょっと地味な練習ですが、芯に当たると気持ちよくボールが飛びます。力いっぱい振ることも醍醐味ですが100切りを目指すなら『芯に当たる』スイングを身につけましょう。
基本練習後にはゴルフ場の敷地を使って定点練習になります。
JGMは自社のコースを使ってのレッスンになりますからこんなことが誰にも文句も言われずに、時間をかけてじっくり練習することができます。
この日はフェアウェイウッドにチャレンジしました。
フェアウェイウッドは飛距離が出るクラブです。基本練習で得た正しいインパクトを応用してさらなる飛距離アップにチャレンジしました。
応用練習では傾斜のショットの練習も行いました。
この日は苦手な方も多いつま先上がりです。
つま先上がりは地面にダフリやすいシチュエーションになります。クラブを短く持つことはもちろん、クラブヘッドの最下点をコントロールすることでダフリを防いで、セカンドショットでグリーン近くまでボールを運べるようにします。
女性チームはレベル1~レベル3の傾斜、男性チームはレベル3~レベル5の傾斜での練習をしていただきました。
最下点がコントロールできたスイングでピシッというキレイな音をさせてボールが飛んでいきました。
芝生からの定点練習は超実践的なトレーニングになります。
傾斜やグリーン周りなどを繰り返し練習できるのは通常のラウンドではなかなかできない体験になります。
この日ご参加いただいたお客様からも「こんなに芝から練習できてコーチからアドバイスがもらえるなんてお得なレッスンですね」なんてお言葉をいただきました。
次回の100切りゴルフレッスンの開催はGW中の5月3日(金)になります。
皆様のご参加をお待ちしています。
5月3日の100切りゴルフレッスンはコチラから