こんにちは。込山郁哉です。
昨日JGM霞丘GCで開催された18ホールラウンドレッスンのレポートです。

昨日はオンコレリピーターのお客様1名にご参加いただきました。
インパクトのダフリが出ていましたので、前傾角度の調整からミート率の向上を行いました。

ダウンスイングで前傾角度が変わってしまうロス・オブ・ポスチャーというスイングエラーがありましたので、中心軸の角度を変えないようにする上半身の使い方をアドバイスさせていただきました。

最下点のコントロールは左肩の位置で変えることが出来ます。
この位置をインパクト時に正しい位置に調整することでダフリのミスを減らすことが出来ました。

スコアを良くするには50ヤード以下のショートゲームがとても大切です。
ここが上手くできないとドライバーがいくら飛んでもスコアは縮まりません。

今回は苦手なショートアプローチで発見がありました。手首のスナップを多く使うスイングだったため、フェースの上をボールが滑って飛んでしまうミスがありました。
スイングの円弧を少し大きくすることで入射角が鈍角になり、適正な角度でインパクトすることができるようになり、ボールの上がり方が良くなりました。

気温が高くなってきました。
昨日も午後は半袖でラウンドできるくらいまで気温が上がってきました。

体も動きやすく、ボールも自然に飛んできましたから、ラウンドしていてもとても気持ちよい季節です。

芝生も新緑で1年間で一番きれいな季節になりました。
ゴルフを始める方、冬眠から覚める方、今が一番良い季節になります。

ゴルフ場で芝生からの練習を行ってゴルフ上達を目指しましょう！！