2019/04/24 (水)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 4月23日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドアドバンスレッスンを開催しました。
日中の気温は23度を越え、少し汗ばむくらいの陽気に恵まれました。
ご参加頂いた4名のみなさんには気持ちの良い春ゴルフを楽しんで頂けたことと思います。
では本日のレッスンを振り返りましょう(*^^)
約2年ぶりのご参加、ありがとうございます。
長距離運転の疲れも見せず、頑張って練習されていたKさんの後ろ姿がとても印象に残っています。
スイングについては2点アドバイスをさせて頂きました。
①7番アイアンではボールをセンターに置く
②スウェーに注意する(右太もも、右臀部に力を入れる)
このあと復習練習をしてフォーム固め、頑張ってください!
アプローチについては「ボールを右へセットする」「インサイドイン軌道」「左足加重」に注意していきましょう。
とくに私はボールの位置が大切だと考えています。
スイング同様に、今までよりも右へ置くようにしていきましょう。
凄くシンプルではありますが、ダフリ・トップを予防できるはずです。
パッテイングについては「LOOK UP」に気を付けていきましょう。
ボールを打ったあと一呼吸置いてからボールの行方を見るようにしたいですね!
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短いスパンでのオンコレ参加、ありがとうございます。
前回にもましてフェアウェイウッドの安定感が高まっていました。
素晴らしかったです!
スイングについては二つ提案させて頂きました。
一つ目は骨盤の回転を主導的に使いダウンスイングすること。
二つ目は腰の高さでフェースの向きをチェックして方向性を整えること。
この二つは練習だけでなくラウンド中も意識してみてくださいね!
さらに左足上がり傾斜では「傾斜なりに構える(ポイントは両膝です)」「右足体重のままでスイングする」を意識してスイングしていきましょう。
アプローチについては「軌道(インサイドイン)」「体重配分(左6:右4)」を意識していきましょう。
とくにHさんは軌道に気を付けてクラブを振れたときに良いアプローチショットができていました。
少し大袈裟ですがバックスイングを直線的に引くイメージでOKです。
パッティングについては構え方に注意をしていきましょう。
Hさんは無意識で下半身が動いてしまっていました。
これを抑制する為に「つま先を内側へ向ける」「膝はガニ股」にしてみてください。
下半身がしっかりロックされ安定したパッティングができるようになりますよ!
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今月2回目のオンコレ受講ありがとうございます。
アプローチの練習では、あらためてフォームの大切さを感じて頂けたと思います。
復習練習をすることでアプローチショットをフォーム固めしましょう('◇')ゞ
スイングについてフェアウェイウッドはバックスイングをインサイドへ引き過ぎないように気を付けましょう!
少し比喩的な良い方になりますが、直線的にまっすぐクラブを上げる(バックスイングする)感じでOKです。
これによりダフリのいミスがかなり少なくなると思います。
アプリーチショットでは3点アドバイスさせて頂きました。
①インサイドイン軌道(Mさんはまっすぐ直線的にクラブを上げて、大袈裟に左へクラブを振り抜く感じで大丈夫です)
②ボールを右へセット(軌道の最下点へボールを置く)
③フェースを返し過ぎない(左へのミスを予防)
パッテイングについては距離感のトレーニングをして頂きました。
距離感は「振り幅+パターを振るスピード」の組合せです。
とくにMさんはパターを振るスピードに気を付けることで距離感が良くなると私は考えています。
例えば自分のイメージより強かったときはパターを振るスピードを遅くしてみてください。
反対にイメージより弱かったときはスピードを速くしましょう。
これにより自然に距離感が安定してくるハズです!
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JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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