こんにちは。山本篤志篤志です本日は18ホールレッスンを開催しました。最高気温22度でしたが日差しの強い感じの1日だった今回ご参加はリピーターの4名様がご参加頂きました。

ドライバーショットが安定しないとの事でした。注目したのがトップでの肩の位置です。ミスが出る時は動きが浅くなります。意識して頂いたのは胸の向きです。胸が後方に向けるようになると肩の入りが良くなり良いリズムでスイングしやすくなる事をお伝えしました。

前回傾斜で特訓した事を試したいとの事で今回ご参加でした。プレーしていると色んな傾斜に遭遇します。各傾斜に対して重心やボールの位置、スイングではどこに意識をしたら良いかなど毎ショットずつご説明しました。特にこのつま先下がりではアドレスで作った膝の角度をキープしながらナイスショットでした。

コースでミスショットがありましたがその原因は低いトップの位置でした。地面にあるボールは高いトップを作る事と下ろす位置を意識する事でクラブヘッドを打ち込みやすくなり解消出来ます。実際フェース面にヒットする事が増えました。また距離を出す為に捻転方法もアドバイスしました。

ボールを捉える為には体の捻転と回転が必要になります。重心位置が左に残り気味になるとすくい打ちの傾向があります。今回はトップでの肩の位置をアドバイスしました。この動きによりフェース面に当たった力強いボールに変化しました。


コースデビューやコンペ参加前などにオススメの18ホールレッスン。対応力を身に付ける事が出来ますので予行練習としてご参加下さい。