2019/05/10 (金)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(込山コーチ)@JGM霞丘GC 5月10日
こんにちは。込山郁哉です。
今年のGW最終日の5月6日にJGM霞丘GCで開催された18ホールラウンドレッスンの様子をレポートします。
この日はオンコレリピーターのお客様4名様にご参加いただきました。
いつもありがとうございます。
テーマはずばり!GWのレッスンの成果を出そう!!ということでした。
藤棚も満開で最高のゴルフ日和の中スタートしました。
リピーターのA様はこのところショットの精度が大きくアップしています。
この日もフェアウェイをキープしながらセカンドショットでグリーンを狙っていきました。
実はA様、ティーショットでドライバーではなく、3番ウッドを多用しています。
コース幅の狭いホールなどではバックスピン量の多い3番ウッドはボールが曲がりにくくなるのでコース攻略に適しています。
左に飛びにくいドライバーは、左が狭いホールで使用してトラブルを避ける作戦を取っていました。
自分が出来ることをしっかり把握することもスコアマネジメントに役に立ちます。
アプローチショットが苦手なO様はグリーン周りでボールをふわりと上げるテクニックを伝授させていただきました。
アプローチショットが苦手な方の多くはスイングのリズムが早くなり過ぎてしまって、ボールの初速が速すぎます。速い初速のボールは当然グリーン上でも止まりにくくなるため、ボールをゆっくり飛ばすことがアプローチショットの成功の確率アップにつながります。
今回はゆっくり振るために肩とお腹を使ってスイングリズムの調整を行いました。
リピーターのK様はJGM霞丘GCのベストスコアを更新していただきました。
でも、ご自身は「特に特別なことはやっていない」との感想を。
これは今までのレッスンがしっかり活きて出来ることが増えた証拠なんです。
出来ることが増えるとコースを回る際に作戦(コースマネジメント)に集中できます。
今回アドバイスさせていただいたのはアライメント(アドレスの向き)とアプローチショットでのワンポイント、あとは『手前から攻める』ということだけです。
K様、素晴らしい内容でした。
今までの成果をしっかり見せていただきました。
次回の18ホールラウンドレッスンの開催は5月12日(日)になります。
平日は5月15日(水)にも開催しますので是非ご参加ください。
フェアウェイが少しタイトで砲台グリーン対策のできるJGM霞丘GCでレベルアップを行いましょう。
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