2019/05/11 (土)
【レッスン日記】 18ホールラウンド(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 5月10日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて18Hラウンドレッスンを開催しました。
日中の気温は27度まで上がり、まさに初夏を思わせるような陽気に恵まれました!
本日ご参加頂いたのはオンコレメンバーのNさん、Hさん、Sさんです。
では本日のレッスンをご覧ください( `ー´)ノ
宮下教室初受講ありがとうございます。
本日は茨城県屈指の難コースJGMセベバレステロスGCを少し苦しみながらも、楽しんで頂けたことと思います。
次回は100切りのリベンジ、待っています!
スイングについてはフラットショルダープレーン(バックスイング時に前傾角度が伸びあがるスイングエラー)に気を付けていきましょう。
その為には左肩をボールに近づけるようにバックスイングしてみてください!
これによりトップボールのミスを予防できるはずです。
ポイントは少し大袈裟に行うことです。
Sさんのイメージですと「左肩を下げ過ぎてないかな?」と感じるくらいでOKだと思います。
アプローチショットについては2点アドバイスさせて頂きましたね!
①膝・腰を曲げて重心を下げる(重心を下げることでトップを予防)
②インパクトでクラブヘッドを止める素振りをする(上から下へクラブを打ちこむことができる)
この2点を意識することで、すくい打ちを抑制でき、結果としてトップのミスを予防することができるはずです。
パッテイングについては松山選手もおこなっている「つま先を内側へ向ける」「両膝をガニ股にする」をおこなっていきましょう。
下半身を強くロックできることで安定したパッティングストロークが身に付くはずです!
次回のオンコレでは距離感のイメージを高めるコツを紹介させてください( `ー´)ノ
ではHave a nice golf!
情報サイトでゴルフライター始めましたコチラ→
みやしたチャンネルはコチラ→
短いスパンでのオンコレ受講ありがとうございます。
スイングについては引き続きハンギングバックの修正をおこなっていきましょう。
その為には、あらためて「骨盤の回転」「左足加重」に気を付けてスイング作りをすることが大切だと私は考えています。
さらにアドレス時につま先をハの字にして骨盤を開いて構えることにも挑戦してくださいね!
くえわえてスイングテンポについてはバックスイングとダウンスイングを等速にしていきましょう。
Nさんのイメージですとダウンスイングをかなりゆっくりにする感じでOKです!
コースマネージメントについてはセカンドショットの状況を考えたクラブ選択ができていました。
さらに、それに合ったスイングもできていました。
素晴らしかったです(*´▽`*)
この後、予定されているクラブ競技でも同じ思考でラウンドしてくださいね!
ではHave a nice golf!
情報サイトでゴルフライター始めましたコチラ→
みやしたチャンネルはコチラ→
季節が進みラフの芝生がかなり伸び始めました。
それに合わせたクラブ選択、スイング動作がしっかりできていましたね!
素晴らしかったです。
スイングについては「上半身の脱力(畑岡式!?)」「下半身主導のダウンスイング(骨盤の回転)」を意識できていましたね!
ラウンド中、プレショットルーティーンで跳躍をすることで脱力ができ結果として骨盤をスムーズに回転できていました!
くわえてアイアンショットを引っ掛けない為にはボールポジションを左へセットできると良いと私は考えています。
ボールの位置が変わると違和感が出てきますが、繰り返し行い新しいボール位置に慣れてほしいです。
アプローチショットについては前回提案させて頂いた「コックをキープする」「肩・骨盤の回転で打つ」ことができていました。
さらに傾斜に沿った構え方(両膝の曲がり具合)もお忘れなく!
コースマネージメントについては池・バンカーをトコトン避けるプレイができていました。
JGMセベバレステロスGCだけでなく、このあと予定されているラウンドへも、ぜひ繋げてくださいね!
ではHave a nice golf!
情報サイトでゴルフライター始めましたコチラ→
みやしたチャンネルはコチラ→
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
※TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html