2019/05/18 (土)
【レッスン日記】ビギナー6ホール(込山コーチ)@JGM霞丘GC 5月18日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCで開催されたビギナー6ホールレッスンのレポートです。
ゴルフ初級者の方が最初に行わなければいけないのは、クラブの芯にボールが当たることです。
芯に当たるとボールは簡単に上がるようになり、飛距離アップにつながります。
ボールが上がらないとクラブの使い方、体の使い方は悪くなる傾向になります。
今回は座学で芯に当たりやすい姿勢と支点のお話をしてからレッスンを開始しました。
座学の後は基礎トレーニングを行いました。
この基礎トレーニングを行うことでクラブの当たり方が安定し、ボールが芯に当たりやすくなります。
初級者から上級者まで、基礎をしっかり行うことでミート率が安定し、ボールを遠くに飛ばせるようになります。
基礎トレーニングが終わったら、ドライビングレンジでスイングを大きくしていきました。
今回はアイアン → ユーティリティ → ドライバー と少しづつクラブを長くしていきました。
ゴルフはクラブが変わると長さが変わるので、クラブの長さに慣れることも非常に大切になります。
基礎トレーニングのおかげで長いクラブも良く当たるようになっていきました。
後半はパッティング練習の後、6ホールラウンドを行いました。
時間があるのでゆっくりルールなども説明しながらのラウンドになりました。
ゴルフ初心者の方は6ホールぐらいでも丁度良いかもしれません。
9ホールや18ホールに挑戦する前にビギナー6ホールでコースラウンドに慣れてみるのはいかがでしょうか。
次回のビギナーレッスンは
5月26日(日)にコースデビューならコレ!ビギナーコース
6月4日(火)にビギナー6ホール
を開催します。
皆様のご参加をお待ちしています。
次回のビギナーレッスンはコチラ