こんにちは前田雄大です。

先日はJGMセベバレステロスゴルフクラブにて9ホールレッスンを開催。

オンコレメンバーの4名様にご参加頂きました。

いつもありがとうございます！

では、レッスンを振り返ってみましょう。

カウンセリングの後はドライビングレンジに移動。ロングゲームをチェックします。

ご参加のH様は、

H様の打球は、右に飛び出します(>_<)

ボールの飛び出し方向を決めるのは、フェースの向きです。

H様には、アドレス時のフェースの向きとボールポジションを変更して頂きました。

正しいアドレスはミスの90％を防ぐと言われています。

その後、アプローチエリアに移動。

みんなで『1・2・3ドリル』をたくさん練習しました。

ご参加のK様は（左端）『アプローチ＝ハンドファースト』のようなイメージがありました。

少し改良して『ソールを使えるアドレス』へ

アプローチで大切なのはソールが滑ること！
クラブを変えても打ち方は共通です。

食事の後はパッティングトレーニング！
その後、インコースへ出かけました。

ご参加のO様のテーマは前傾角度のキープです。

今回も、O様と一緒に細かい動きを繰り返し練習しました。

スイング中は前傾角度を保つことは非常に重要で、角度が変化するとたちまちミート率は低下します。

今回、ご参加のO様は珍しくドライバーが曲がっていました。

動画で分析した結果、左肩の捻転量が不足していることが分かりました。

正しい捻転方法をお伝えした14番ホール以降、O様はいつもの曲がらないスイングに戻りました！

正しい捻転は正しいインパクトに繋がります。

左肩の捻転量は常に意識してほしいポイントです。


【開催レポートをご覧の皆様へ】

ゴルフスイングを変えるときは『正しく』変更してください。

いつの時代も、『本物は美しくシンプル』です。

流行りのキャッチーな言葉に騙されないようにしましょう。

流行りとは『1シーズンしか着れない洋服』のようなモノ。

流行りを追って、ゴルフでいう『流行りを決めているデザイナー』に振り回されないようにしましょう。