2019/06/03 (月)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 6月1日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンを開催しました。
今回ご参加を頂いたのはオンコレメンバーのKさん、Fさん、Yさんです。
日中の気温は30度を越えなかったこともあり良いコンディションで練習して頂けたことと思います。
では本日のレッスンです(^_^)
以前よりスイングエラーが少なくなり、結果として良いショットがふえましたね!
素晴らしかったです(^-^)v
とくに今回はティーショットでの天ぷらが少なくなり、フォーム改善の手応えを感じて頂けたと思います。
スイングについては「オーバーザトップ」に気を付けていきましょう。
その為には、あらためて骨盤の回転を意識したスイング作りを継続できたらと考えています。
くわえて、「右肩を下げてアドレスをする」「インサイドからダウンスイングをする」こともお忘れなく!
アプローチについては2点アドバイスさせて頂きました。
①グリップの下を支点にしてバックスイングをする
②距離感はクラブを振るスピードを意識する
とくに①はダフリ・トップを抑制できる効果があるので、今回のイメージを思い出してフォーム固め頑張ってください。
パッティングについてはフォロースル―を大きくしていきましょう。
これによりショートしてしまう距離感のミスを無くすことができるはずです。
自主練習ではフォローだけでボールを打つトレーニングがお勧めです(*^^)v
ではHave a nice golf!!
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先週に引き続き短いスパンでの受講に感謝しています。
今回はフェアウェイウッド強化と左へのミスの矯正をテーマに練習することが出来ましたね!
スイングについては骨盤の回転から、ダウンスイングをスタートさせていきしましょう。
これにより左へのミスを予防することができます。
このときに注意しなけれいけないことが、骨盤の回転につられて肩を回転させないことです。
骨盤の回転と肩の回転に捻転差をつけることで引っ掛けを防ぐことができます。
このあと自主練習ではゴルフ体操をしながら打球練習をすることをお勧めします(肩の位置は変えずに骨盤を左へ向ける体操)
さらに「通常よりボールを右へセットする」「腰の高さでフェースの向きをチェックする」なども行っていきましょう。
くわえてフェアウェイウッドも骨盤の回転をダウンスイングで主導的におこなうこともお忘れなく。
ではクラブ対抗へ向けてファイト!!
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毎月JGMオンコレにご参加頂きましてありがとうございます。
ジュンクラッシックゴルフ合宿へ向けた準備が整ったことと思います。
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①スライド(飛球線方向へ体が突っ込む)
②キャスティング(手首がほどける)
スライドについては頭を残してスイングをしたいですね!
キャスティングについてはダウンスイングでコックを保つことと、下半身主導でダウンスイングをすることをお忘れなく!
アプローチについてはグリップエンドの下を支点にしてバックスイングをしていきましょう。
さらにこの動作へ「肩・腰の回転」をくわえるとダフリ・トップを抑制できるはずです。
9日からのゴルフ合宿で復習練習ができたらと思っています。
パッテイングについては、とてもシンプルではありますがLOOK UPに気を付けたいですね!
ボールを打った後に一呼吸置いてからボールの行方を追いましょう。
これによりフェースの向きが安定するようになり、ショートパットのでの方向性が良くなるはずです。
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宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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