2019/06/07 (金)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘ゴルフクラブ 6月7日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘ゴルフクラブで開催された9ホールラウンドレッスン+αのレポートです。
このレッスンは前半に9ホールラウンド、後半に前半出た問題点をコース内での定点練習で解決するレッスンになります。
1日芝生の上で練習できるので、非常に効率的にレベルアップできます。
後半は座学から開始しました。
座学を行うことで、より理解度が深まり、頭で考えたことが体で表現できるようになります。
クラブはボールを上げやすい形になっているので、正しい姿勢と使い方ができれば自分の体は必要以上に頑張らなくても大丈夫です。
15分ほどの座学でしたが、後半のレッスンの効率を上げることができるようになります。
座学の後はコースで基本トレーニングからスタートします。
この基本トレーニングはボールの当たり方が良くなるので、ボールが自然にロフトなりに飛んでいくようになります。
飛距離アップにはまずは「芯」に当てること。
これができてしまえば飛距離アップは半分出来たも同然です。
しっかり芯に当たる基本トレーニング、とてもお勧めです。
JGM霞丘ゴルフクラブは固くて小さなグリーンが特徴です。
このグリーンを攻略するにはしっかりスピンの効いたボールを打たなければいけません。
スピンをかけるにはインパクトで弛むと上手くスピンがかからなくなります。短い距離のアプローチショットが苦手な方はとても多いのですが、短い距離ほど体を使ってスイングすることをアドバイスさせていただきました。
やり方は実は簡単!
フィニッシュで写真のようにおへそがピンを指せばいいんです。このフィニッシュが取れるとインパクトゾーンが安定するので、ボールがふわりと上がるようになります。ボールが上がれば、後は距離を調整するだけ。
スピンの効いたアプローチショットのレッスン是非JGM霞丘ゴルフクラブで。
ドライバーショットは真っすぐ飛ばすのが非常に難しいものです。
最近のテレビや動画でもプロのドライバーショットは必ずしも真っすぐ飛んでいませんよね?
でも、彼らは自分の持ち球を知っていて打ちだし方向に気をつけているからボールがフェアウェイをとらえることが出来るんです。
打ちだし方向は
・打点
・フェースの向き
でほぼ決まってしまいます。
基本トレーニングで打点の確保ができた方はクラブフェースの向きのコントロールにチャレンジしていただきました。
打ちだし方向がコントロールされたボールはしっかりフェアウェイをキープできました。
TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
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