2019/06/15 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 6月15日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCで開催された9ホールラウンドレッスン+αのレポートです。
この日はオンコレリピーターの男性3名にご参加いただきました。
いつもありがとうございます。
9ホールラウンドレッスン+αの特徴は前半に9ホールラウンドレッスンを行います。この時に出た問題点や、課題を午後のコース内での定点練習で克服します。
勿論カウンセリング時にも課題はお伺いしますので、その時にも遠慮なく言ってください。
この日は朝方雨模様でしたが、プレー中はほとんど雨も降りませんでした。少し空気がひんやりしていたので、最初はカッパを来てプレーしました。
梅雨だからと言ってずっと雨が降っているわけではありません。特に込山は晴れ男なので、オンコレ中はほとんど雨が降らない!?はずです。
午後のレッスンは基本トレーニングからスタートしました。
ショートアイアンを使ってボールをフェースに乗せる練習です。今回はリピーターばかりでしたから、基本のステップを少し上げて、練習していただきました。
基本トレーニングを行うと、クラブの使い方を覚えるので、スイングした時に勝手に芯に当たるようになります。
しっかりとしたインパクトゾーンを作る練習にもなりますので、ミート率が低い方にはとてもお勧めです。
基本トレーニングが終わったら、コース内の傾斜を使って傾斜のレッスンを行いました。
傾斜は大きく分けて4つの傾斜がありますが、各傾斜で気をつけるポイントは少しずつ異なります。
写真は左足下がりの傾斜になります。
左足下がりはボールの手前の地面が高くなりますからダフリが多くなります。また、ボールを上げに行くとポスチャーが崩れてトップボールも多くなります。
左足下がりはしっかり傾斜に沿って立ち、クラブヘッドを高い位置から落とせるような構え方を作ることがとても大切になります。
ドライバーショットは飛ばしたいので、どうしても力が入りやすくなります。
そのため、クラブの挙動をコントロールできずにクラブフェースのいろんな場所に当たったり、フェースのコントロールができないために飛び出し方向がおかしな方向に出てしまったりします。
ドライバーショットでは適度な力感と正しいインパクトフェースのコントロールを行うことが大切になります。
今回は力の抜けるワッグルのやり方をご紹介しました。クラブヘッドの重さを感じることが出来、クラブのコントロールが行いやすくなります。
次回の9ホールラウンドレッスン+αは6月21日(金)の開催になります。
平日ですが、赤坂送迎もついているので是非ご利用ください。
込山郁哉の9ホールラウンドレッスン+α、9ホール+定点のスケジュールはコチラ
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