2019/06/25 (火)
【レッスン日記】9Hレッスン(菊池コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月25日
みなさん、こんにちは菊池純です。
6月22日にJGM笠間ゴルフクラブにて9Hレッスンを開催致しました。
本日は2名のリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。
お二人共に最近とても良くなってきています。
全てうまくいっているわけではありませんが、ドライバーが良くなってきていたりアプローチなどが良くなってきていたりと課題の部分が変化しています。
これからもパーツを1つずつクリアしていき14本を得意なクラブに変えていきましょう。
それではレッスンを振り返ってみましょう。
まずは練習場からです。
○アドレス
○スイング
○前回までの復習
○動画
ショットを見ていてもミート率が上がってきているのが分かります。
打ち出し方向のチェックもしていきました。
続いて芝生からのアプローチです。
基本の10y〜30yまでをしっかりと練習していきます。
○アドレスと球位置
○フェース向き
○左足加重
芝生からではクラブが低く入ってくるよりもボールに直接下りてくるようにしなければいけません。ですがそれを手で打ち込むようにするとミスになってきます。左足に体重の乗ったインパクト、フォローをすることによりクラブがボールに直接向かって行くようになります。
また飛びすぎやトップを防止するフォローの出し方や軌道とフェース向きについても説明しながら練習していきました。
それでは西コースを使って練習の成果を試していきます。
アプローチでのフェース向きやパッティングでの向きに気をつけてラウンドをしていきます。
今回のラウンドではパッティングの距離感をみていきました。
そして距離感はテークバックの大きさで決まります。さらに大事なことは、パッティングでもミート率が距離を揃えていく秘訣です。
ミート率は真ん中に当てること。単純なようですがもう一つ必要なことがあります。
それはパターのフェースの上下のミート率です。
ボールを置いてパターを置くとボールの方が高いですよね?
これを地面スレスレにストロークするとフェースの上部に当たってしまい"てんぷら"のようになり転がりが悪くなります。
地面から1cmくらい浮いているようなストロークを目指していくと転がりが良くなります。
2人ともにショットの感じはよく、パッティングも転がりが良くなった分オーバーしてしまっていましたが早く慣れて転がりの良いパッティングをものにしていきましょう。
TPIトレーニングについて、
飛距離にお悩みの方へ!
腰痛でお悩みのお客様は!
TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。
JGM赤坂スタジオTPIはこちらから!
ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!
宮下芳雄コーチのTPI紹介youtubeは、こちらから!
本日も大変お疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。