2019/07/09 (火)
【レッスン日記】 9ホールラウンドアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 7月8日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドアドバンスを開催。
風は強かったものの天候が回復をし、まずまずのコンディションで練習をすることが出来ました。
では本日のレッスンを振り返りましょう。
この後、おこなわれるクラブ競技の準備ができたとしたら私も嬉しいです。
今回はとくにスイング&ショットの調子が良かったこともあり競技へ向けて自信が付いたと思います。
スイングについては「風対策」「傾斜」の為に80%のスイングがミスをしないためのポイントです。
これからは大き目の番手で振りを抑えたスイングをしていきましょう。
さらに「お尻の位置」をキープする為に、かかと体重のイメージするをすることもお忘れなく!
くわえて引っかけのミスについては骨盤の回転と肩の回転に時間差(捻転差)を付けることができると悩みを解決するができます。
その為には柔軟性がとても大切です。
ぜひTPIゴルフフィットネスへご参加くださいね!
アプローチについてはNEWウェッジのテストがしっかり出来たと思います!
奇抜なフェースデザインですが、ソールの形状はさんの打ち方に合っていると思います。
このあとは色々な打ち方、色々な場所でテストを繰り返してみてください!
パッテイングについてはシンプルではありますが「LOOK UP」に気を付けていきましょう。
インパクトした後、一呼吸置いてからボールの行方を追うようにしたいですね!
では理事長杯上位入賞目指して頑張ってください(^^ゞ
久しぶりのオンコレ受講ありがとうございます。
今回はスイング、アプローチ、パッティングともに大きな発見があったと思います。
次回予定されているラウンドでアウトプットしてきてくださいね!
スイングについては2点アドバイスさせて頂きました。
①かかと体重を意識して、お尻の位置がズレないようにする
②構えたときの右足をR・マキロイのようにあらかじめ、準備をしておく!
長年のお悩みを解決する為にこの2項目を組み合わせてフォーム作りをしていきましょう。
アプローチについては、ずばり「グリップの下を支点してアプローチする」でしたね!
これによりバックスイング時に手元を低く保つことができボールの捕え方が安定します。
さらに手打ちを抑制する為に骨盤の回転を主導的におこなうこともお忘れなく!
パッテイングについては芯の下でパッテイングをすることに挑戦していきましょう。
これによりボールの転がりが抜群に良くなり直進性がUPします。
とくにショートパットでは武器になってくれるはずです。
ではこのあと訪れる、夏ゴルフを楽しんできて下さい(^O^)
今回も宮下教室受講ありがとうございます。
夏ゴルフへ向けた準備ができていたとしたら私としても嬉しく思います。
スイングについては3点アドバイスさせて頂きました。
①左肘を曲げてバックスイングをする
②チンバックをしながらバックスイングをする
③ヒールアップに挑戦する
これにより体の硬い人でも肩の回転角度を90度まで高めることができます!
私のYouTube動画での復習もお願いします(笑)
アプローチについてはシャンクを無くす提案をさせて頂きました。
まずは左脇をしめましょう。
これにより体から手元が離れなくなるのでシャンクを少なくできます。
さらに骨盤の回転も意識したいですね!
骨盤の回転が少なくなるとインパクト以降に体が詰まってしまいシャンクの原因になります。
さらにフェースの先端でボールを打つイメージもお忘れなく!
パッテイングについては「つま先を内側へ向ける、両膝を外側へ開く」ことを意識しましょう。
これにより下半身がロックされます。
くわえて「LOOK UP」にも気を付けたいですね。
これによりインパクト時のフェースの向きが安定し、結果として方向性が良くなるハズです。
ではまた次回です!
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
宮下とTPIスペシャリストの長堀トレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーである長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
※TPIフィットネスプログラムについてコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html